あいちしゅくとく

愛知淑徳大学

私立大学 愛知県

愛知淑徳大学/志望理由

心理学の基礎をしっかり身につけ、大学院でさらに学びを深めたい

顔写真
心理学部 心理学科 1年 宮川七海さん 愛知県立豊田西高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

高校3年生の進路選択直前まで、明確な目標はありませんでしたが、人と関われる仕事や人を助けられる仕事に就きたいと思ったことから、興味や関心を学問につなげたいと考えました。自分と異なる考え方に触れた時にその人の考えをもっと知りたいと感じたり、対人関係の中で起こる感情について興味があったりしたことから、心理学を学びたいと思いました。将来は、興味のある心理学を学んだ上で、心の問題を抱える方々の手助けをすることを仕事にできる心理職という選択肢もあると考え、大学進学を考えることが目標を持つきっかけにもなりました。

この大学を選んだ理由

心理学の軸となる4領域を全て履修できる

他の大学では1年次や2年次でコース選択し、1つの領域に絞って学ぶケースが多いですが、愛知淑徳大学の心理学部は、「人のこころ」を総合的に理解するカリキュラムで構成されており、コース分けをせずに「生理・認知心理学」「社会心理学」「発達心理学」「臨床心理学」の4領域を全て履修できるところに魅力を感じました。多彩な心理学の領域をまんべんなく学ぶことで、客観的な視点と論理的な思考力が修得できます。また、実験設備や実習室が充実しており、実践的な実習経験を積めるところもこの大学の強みだと思います。

将来の展望

卒業後は、心理職として目には見えない心の問題を抱えて苦しんでいる人を支え、寄り添える仕事に就きたいと思っています。そのためにも大学院に進学し、臨床心理士や公認心理師の資格を取得することが目標です。愛知淑徳大学大学院の心理医療科学専攻は、日本臨床心理士資格認定協会の第1種指定校大学院に認定されており、臨床心理士と公認心理師の受験資格取得が可能なカリキュラムが用意されているのが心強いです。まずは、大学4年間で心理学の基礎をしっかり身につけ、大学院でさらに学びを深めていきます。

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