中部大学/志望理由
多様な資格を取得して社会に役立つ技術者になりたい
工学部 情報工学科 2年
庄司葵さん
愛知県立豊明高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校の「情報」の授業では、基礎知識を学ぶだけではなく、3DCGを利用したり、確率的モデルのシミュレーションを行ったりしました。その授業をきっかけに、情報技術に大きな興味を持ち、より深く学びたいと考えるようになりました。対面が難しかったコロナ禍でさまざまな情報技術が活用されたこと、少子高齢化社会における情報技術の需要増なども踏まえ、将来的に必要不可欠な技術であると感じたこともあり、情報工学科への進学を決めました。
この大学を選んだ理由
画像認識や音声認識にディープラーニングを活用した研究をしたいと考えていました。オープンキャンパスで情報工学科を見学した際に、ディープラーニングを活用した研究室が多数あったことと、設備が豊富で充実した研究ができると感じたのが入学の決め手です。
中部大学はワンキャンパスの総合大学で、他学部履修も可能な環境です。関心のあるwebのデザイン以外をはじめ、専門科目以外のさまざまな知識が得られることも魅力的でした。
将来の展望
現在は情報分野の資格、特に「応用情報技術者」を在学中に取得するために日々勉強に励んでいます。ネイティブ教員による「PASEO」という英語の授業を受けたときに英会話の楽しさを実感したこともあり、「TOEIC」などの英語の試験にも挑戦したいと考えています。
授業を通して専門知識を習得し、学内で開講しているさまざまな資格試験対策講座を活用して多くの資格を取得し、社会をより豊かにできる技術者になりたいです。