名古屋外国語大学/志望理由
日本語と英語を複合的に学び、言葉の細やかさや奥深さを実感
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
小学校2年生の時に、読書感想文を書く宿題で、祖父に「願いがかなうふしぎな日記」という本を一緒に選んでもらいました。一人の男の子が夏休みに、祖母からもらった絵日記に願いを書いて、叶えられるように頑張るという物語です。勇気を持って取り組む姿勢が自分の目線と近く、小説を読むのはおもしろいなと日本語に興味を持ちました。それからたくさん本を読むようになり、小説の中で使われている文章の細やかな違いについてもっと知りたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
日本語で書かれた作品を世界に届けられるような人になりたい。それを叶えるために日本語と英語をしっかり学べるところをと思い、名古屋外大を選びました。ほかの大学は、日本語だけ、英語だけ学べるというところが多いですが、日本語と英語を複合的に学べるのは名古屋外大の国際日本学科の強みだと思います。ほかの学科に比べて、国際日本学科は人数が少ないので話し合いが活発に行われます。言葉について話し合っている中で、立つ+食べる=「立ち食いは」名詞。泣く+叫ぶ=「泣き叫ぶは」動詞。など、新しい発見がたくさんあって興味深いです。日本語のちょっとした違いによって聞き手や読み手の印象が変わることも学んでいます。また、国語と英語両方の教員免許状も取れるのはこの学科だからこそだと思っています。
将来の展望
将来は出版社で働きたくて、編集者をめざしています。編集者になって、日本で生まれた小説や文学作品を海外に広めることが目標です。大学のサークルでは「マスコミ業界研究グループ」に所属していて、新聞やテレビなどメディアに興味がある人が集まり、一緒に頑張っています。言葉のプロフェッショナルに近づくために、大学卒業までに国語と英語の教員免許の取得も考えています。将来は誰かに勇気を与えられる、自分も頑張ろうと思ってもらえる本を作りたいです。その際には、国際日本学科で学んだことを活かしたいと思っています。