名古屋学院大学/みんなのQ&A
学部・学科・研究に関するQ&A
ゼミナールでは、どのようなことを学びますか?
自分自身のテーマに沿って学びます。
5~20人程度の少人数で行われ、教員の指導により専門知識を修得しながら、自分自身のテーマに沿って学びます。卒業論文の完成をめざします。
海外留学や研修プログラムはありますか?
あります。
学部によって違いがありますが、短期(2週間~2か月間)、中期(4か月~半年)、長期(10か月~1年)のプログラムがあります。学生一人ひとりの能力に応じた本学の協定校へ留学します。
専門学校での学びとの違いは何ですか?
広く深く学ぶことができます。
大学は専門教育だけでなく、教養教育や将来の進路についても学びます。また、学士の学位が与えられます。
就職・資格・進学に関するQ&A
就職サポートのしくみはどうなっていますか?
全面的にサポートを行いますので、安心してください。
本学では授業科目に「キャリアデザイン」を開講し、1年次から3年次まで段階的に学生のキャリア形成を支援しています。単なる就職指導にとどまらず、キャリア形成支援を教育の中にしっかりと位置付けているのです。また、キャリアセンターを設置し、きめ細かい個別指導を実施。大学4年間の中で、自分のやりたいことが見つけられるよう、全面的にサポートを行います。一番大切なのは、本人のやる気です。
企業での「インターンシップ」はありますか?
あります。
ただし、学内選考がある場合があります(応募人数による)。
教員免許は取得できますか?
できます(一部の学部はできません)。
ただし、学部・学科によって取得できる種類が異なります。
国家試験対策は行っていますか?
行っています。
授業とは別に、公務員試験対策講座(大学主催・有料)が開講されています。また、リハビリテーション学部は理学療法士の国家試験対策を行います。
入試に関するQ&A
アクティブ・ラーニング入試について教えてください。
各学部・学科の専門領域に即した内容の授業や小テスト、課題確認テストなどで評価をします。
試験において重視する点は、選考学問分野の修得に必要な理解力・考察力・協調性・表現能力などです。当然のことながら意欲や積極性も重要なポイントとなります。方法は学部・学科によって多少異なります。与えられた課題に対して一定期間で柔軟かつ適切に対応する力を求められます(商学部、経営学部、リハビリテーション学部は実施しません)。
推薦入試は複数併願できますか?
一般推薦入試においては、他大学との併願を認めています。
一般推薦入試(前期)は2日間連続で実施しますが、試験型を変えれば2日とも出願することも可能です。指定校推薦入試、総合型選抜(特別奨学生を除く)については専願制です。
入学前教育とは?
大学での学習にスムーズに移行するための教育です。
高校と大学では、授業の進め方や学習への取り組み方がずいぶん異なります。本学では、大学での学習にスムーズに移行できるように、また、入学まで学習意欲を持ち続けてもらうことを目的として入学前教育に力を注いでいます(かかる費用は、自己負担となります)。※指定校推薦入試、アクティブ・ラーニング入試、グローバル人材入試、情報スペシャリスト入試、商業・ビジネス系科目入試の合格者対象
検定料割引制度について教えてください。
2出願目以降は割引制度があります。
本学に初めて出願する際の検定料は、一般入試・一般推薦入試・総合型選抜では25,000円、共通テストプラス入試・共通テスト利用入試では5,000円です。2出願目以降は一般入試・推薦入試(指定校を除く)は10,000円となります。共通テストプラス入試・共通テスト利用入試は1出願につき5,000円です。
推薦入試で不合格になった場合でも、一般入試や共通テスト利用入試を受験できますか?
できます。
一般入試と推薦入試では判定方法が異なります。受験回数が多いほど合格に近づきます。最後まで諦めずにチャレンジしてください。
本学試験場と地方試験場は、どちらが有利ですか?
有利・不利はありません。
安心して、お近くの試験場で受験してください。ただし、地方試験会場の定員には上限があります。上限に達した場合、本学会場への振り替えとなります。
一般入試や共通テスト利用入試の選択科目によって、有利・不利はありますか?
ほとんどありません。
科目間で得点率などの差が極力出ないように出題しています。また、一般入試の場合、各科目の平均点に大きな差が生じた場合は科目間の得点調整も行っています。したがって、選択科目に関しては最も得意な科目を選択することをお勧めします。
学部・学科ごとに試験問題は違いますか?
異なる場合があります。
受験生サイトに掲載の過去問題や赤本を参考に対策してください。
学生生活に関するQ&A
名古屋キャンパス、瀬戸キャンパスどちらで学ぶことになりますか?
学部によって異なります。
名古屋キャンパスは経済・現代社会・商・経営・法・外国語・国際文化・リハビリテーション学部、瀬戸キャンパスはスポーツ健康学部の学生が学びます。名古屋キャンパスは名古屋市中心部の熱田区に立地。通学アクセスが便利なのはもちろん、名古屋国際会議場や白鳥庭園に近接する、緑豊かで落ち着いた環境で学べます。 瀬戸キャンパスは、豊かな自然に恵まれた広大な敷地と施設設備が特徴です。21世紀の保健・福祉分野で活躍するリーダーをめざす方にとっては最高の環境といえるでしょう。
奨学金の制度について教えてください。
大学独自の奨学金などを通じて、学業意欲のある学生の経済的自立を支援しています。
大学独自の奨学金は全て返還の必要がない給付型奨学金です。入学金+4年間の学費が免除になる特別奨学生入試も実施します。また、日本学生支援機構の奨学金(貸与型)を受給している学生も多くいます。
自動車通学はできますか?
名古屋キャンパスは自動車・バイクでの通学は認められていません。
瀬戸キャンパスでは1,300台収容の学生専用駐車場を整備し、事前登録し、認められれば自動車通学が可能です。瀬戸キャンパスへはJR中央本線「高蔵寺」駅や名鉄瀬戸線「新瀬戸」駅「尾張瀬戸」駅から無料のスクールバスを運行し、公共交通機関による通学もできます。
どんなクラブがありますか?
体育会系32クラブ、文化会系18クラブが活動しています。
きっと皆さんの希望するクラブが見つかると思います。大学での学びの中心は教室での授業になりますが、クラブ活動でのさまざまな経験も学生の皆さんの成長・人間形成にとって重要です。
大学見学に行きたいのですが、いつなら可能ですか?
平日9:30~16:30なら可能です(年末年始、長期休暇除く)。
必ず事前にご連絡ください。直前のご連絡の場合、対応できないこともあります(電話 052-678-4088)。
学生寮はありますか?
瀬戸キャンパスにあります。
瀬戸キャンパスに「女子寮」があります。