名古屋学院大学/志望理由
語学の上達はもちろんエアラインや観光系の授業が充実している大学
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
英語を学びたい、留学したいという気持ちが高校生のころからあったため、英語を中心として学び、留学も経験できる学部を志望しました。入学後はリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの英語4技能を自分のレベルに合った少人数制のクラスで学べました。1年次の「留学英語中級」、2年次の「留学英語上級」など、留学に向けた授業も充実していて、留学を前提に自分のペースで学修を進めることができました。グループワークや人前での発表の機会が多く、自分の英語力を客観的に認識しながら他者と活発な意見交換を行うことで以前よりも視野が広がりました。
この大学を選んだ理由
もともと興味のあったエアラインや観光系の授業が充実していたことが理由です。例えば「エアライン講座」という航空業界で求められる適性を把握し、キャビンアテンダントに必要とされるTOEIC®700点以上の英語力の習得をめざすものや、「iWingプログラム」というANA総合研究所と連携し、英語力、ホスピタリティ、企業見学などハイレベルな学びと経験を得られるものがあります。また、留学制度も充実していて2年次の8月から4か月間、アメリカのミドルテネシー州立大学への中期留学も経験し、帰国後は国際的な交流ができるi-LoungeでTA(ティーチング・アシスタント)としてTOEFL®対策の講師を担当しました。
将来の展望
アメリカへの留学やTAとしての講師の経験、第2言語習得論を専攻するゼミなど貴重な学びを経て、もともと興味のあったエアラインや観光業の授業を受けるなど選択肢を限定することなく多くの分野に視野を広げながら、自分らしく働ける仕事を探しています。また、大学でのさまざまな経験や先生・友人と幅広く交流する中でコミュニケーション能力とプレゼン能力が育まれたため、具体的な業種は未定ですが将来は営業職でその力を伸ばしていきたいと思います。