名古屋学院大学/志望理由
観光業への関心から、国際文化や外国語を学修
国際文化学部 国際文化学科 3年
山田優月さん
岐阜県立岐阜農林高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
観光業について学ぶために、国際文化・多文化の理解や外国語を中心に学べる大学へ進みたいと思いました。実際に1、2年次には第二言語でスペイン語を履修し、言語文化科目の「韓国語1・2」や「基礎インドネシア語」も履修。国際文化を言語面から学修しました。多言語を履修したことで世界の多様性の一端に触れることができました。また観光業にも興味があったので2年次には「世界遺産論」も履修し、以前からテレビで目にしていた世界中の建造物や芸術作品に対しての理解が深まりました。
この大学を選んだ理由
名古屋学院大学 国際文化学科を選んだのは、もともと観光業への関心から国際文化や外国語を履修したい気持ちがあったことと、先生の推薦があったことです。また、充実した留学制度や国際交流ができる施設「i-Lounge」にも魅力を感じました。コロナ禍により留学の夢は叶いませんでしたが、学内の先生や先輩・友人と交流する中でコミュニケーション能力が向上したと思います。
将来の展望
高校までの自分は、何かに主体的に取り組むことがありませんでしたが、学科での学修以外にも3年次に大学祭実行委員会の委員長を務めたり、学外の交渉や各部署との調整など、リーダーシップが試される場面を何度も経験したことにより自信を持つことができました。就職活動では観光業の他複数の選択肢を視野に入れ、自分らしい仕事に就きたいと思います。