名古屋造形大学/大学トップ
ここに注目!
- 未来を担う、クリエイティブな思考力と実現力を養う
- 社会や国外で活動していく力を磨く
- 新たなカルチャーや技術を学び、多様なエンターテイナーをめざす
大学の特色
地域と人をつなぐアートやデザインを学ぶ
アートからデザイン、マンガ、アニメーション、建築・インテリア、メディアなど「5領域」を設置し、“学生一人ひとりが考え、創作すること”を大切にしています。また、本学では“アートやデザイン”と“社会”とのつながりを強く意識し、海外協定校との交流や地域密着型・産学連携プロジェクトを積極的に展開しています。
現場体験を重視しているため、創作工房を整備し、活動の原点となる造形体験をバックアップ。「地域へ・世界へ」あなたの造形表現を発信できるチャンスが本学には広がっています。
プロのアーティスト・デザイナーがあなたの夢を支援
アートやデザインを学ぶこと=無から何かを生み出すこと。本学の教職員は第一線で活躍するアーティストやデザイナーです。プロの視点で優しく厳しく、実践的な指導で、一人ひとりの夢の実現を応援します。
これまでの小牧キャンパスから名古屋市・名城2丁目(地下鉄名城線 「名城公園」駅真上)へ移転しました。名古屋の街にもアクセスしやすくなった新キャンパスで、ともに学びましょう。
1年次から専門性を追求、クリエイティブな思考力と実現力を養う
本学は、さらに広く多くの選択肢から自分の可能性を選べるように、2020年度より5つの領域に分かれて学ぶ構成に生まれ変わりました。“学生一人ひとりが考え、創作すること”を大切に、1年次から美術、デザイン、イラスト、マンガ、映像、CG、建築といった専門性を追求することで、今の社会ニーズである「表現力」「創造力」「企画力」など、今までよりも広く複合的に学びながら自身を高めていくことが可能になります。
■美術表現領域
日本画、洋画、アートイラストなど、美術作品のつくり方をはじめ「美術とは?」「誰のためにつくるのか?」など、考え方から芸術理論の根幹までを幅広く学びます。
■視覚表現領域
イラストレーション、マンガ、コミックイラストレーション、グラフィックデザインなどに共通する「伝えること・伝わること」について、深い考察と創造の探究により洞察力を養い、メッセージが人々の心に強く響く視覚表現を学びます。
■地域建築領域
地域をつくる建築をつくる。建築の周辺環境・地域社会との関係が豊かになる住環境・建築デザイン・まちづくりを学びます。
■空間作法領域
デザインを機能に基づいて考えるだけではなく、他者と共に居る空間の中で “他者への気配りのデザイン” として考えるインテリアデザイン、空間演出・商&住空間設計、プロダクトデザイン、クラフトデザイン、企画マーケティング、ブランディングを学びます。
■情報表現領域
多様化が進むメディアの時代に寄り添ってデザイン、芸術、エンターテイメントの分野で、映像、アニメーション、3DCG、ゲーム、Web、プログラミングや人工知能のスキルを身に付けます。
各領域の中で学びたいことを1年次から打ち込めるのが本学の特徴です。また、2年次後期からはスタジオ制となり、第一線で活躍するプロのアーティストやデザイナーから、身に付けたいことをしっかりと学ぶことができます。
新しい表現の創造に打ち込める環境
工房は、領域にとらわれず名古屋造形大学の学生なら誰でも利用できる設備です。制作の手助けとなる最先端のデジタルファブリケーション、フォトラボ、ビデオラボ、手作業重視の工房設備等を提供します。安全講習会、ワークショップ開催など、さまざまな制作支援・研究支援を行っています。学生がものづくりの楽しさを満喫できる環境を整え提供します。
アドミッションポリシー
名古屋造形大学の求める学生像
名古屋造形大学は、多様な個性を認めあい、自らの知性と感性を磨く、創造力豊かな人を育成します。また、異なる文化への深い理解力を有するとともに、地域の伝統や文化への共感を持ち、その発展に貢献できる人を育成します。この理念に基づき、本学は入学者受け入れの方針として、次のような人を求めます。
●造形分野を専門的に学ぶ上での興味・関心・意欲を持つ人
●豊かな発想力と高度な造形力を身につけ、次の時代を切り拓こうとする気概のある人
●自らの個性を伸ばし、他者の個性を尊重する意志のある人
●地域や社会の文化に積極的に貢献する意志のある人
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
【2024年度入学者対象】(入学金を含む初年度納入金)
●造形学部/1,786,000円(うち授業料850,000円)
未来のクリエイターを多彩な制度がバックアップ
●クリエイティブ奨学生
入学者選抜において優秀な成績をおさめた受験生を選考。
A奨学生は、4年間にわたり授業料2分の1を支給。
B奨学生は、4年間にわたり授業料4分の1を支給。
総合型選抜・専願のみ選考されるC奨学生は、入学金相当額を支給。
●名古屋造形同窓会奨学生制度
在学時から同窓会活動・課外活動に積極的に参加できる者。
同窓会の意見交換会などに参加することが可能で、
なおかつ同窓会活動・課外活動(ボランティア活動、地域貢献活動、学生会、その他)に
興味関心が高い者を対象とする。5名を限度として、20万円を支給。
●名古屋造形大学兄弟姉妹の授業料減免制度
生計を同一にする兄弟姉妹が同時に、名古屋造形大学(正規課程/学部または大学院)に在籍する場合、
兄弟姉妹のうち後に入学した1名に対し、入学初年度の授業料の2分の1を減免し、返還。
※手続方法については、入学後に告知。
●名古屋造形大学卒業生・修了生の子奨学金制度
名古屋造形大学(名古屋造形芸術大学を含む)、名古屋造形芸術短期大学の卒業生の子に対して、
入学金相当額を奨学金として支給。
※手続方法については、入学後に告知。
●東本願寺奨学金制度
・交換留学生支援型奨学金
・在学生支援型奨学金
【学部 選考基準】
(1)全国区・県外で受賞歴のある学生(規模順)
(2)県内で受賞歴のある学生(規模順)
(3)大学のイメージ向上に貢献した注目に価する学生、またはプロジェクトチーム
※(3)は、担当教員の推薦文必須
【大学院造形研究科 選考基準】
(1)全国区・県外で受賞歴のある学生(規模順)
(2)県内で受賞歴のある学生(規模順)
(3)現状の創作活動において将来性が見込まれる学生
(4)「研究計画・内容」から今後の積極的な活動が見込まれる学生
(5)大学のイメージ向上に貢献した注目に価する学生、またはプロジェクトチーム
※(3)、(4)、(5)は、担当教員の推薦文必須
●名古屋造形大学桃美会緊急修学支援奨学金制度
経済的急変により学業継続が困難となった場合、1名50万円を限度として支援奨学金を支給。
●名古屋造形大学桃美会大学院進学奨学金制度
本学大学院への進学に際し、今後の研究制作及び学業達成を支援。
5名を限度として、20万円を支給。
●名古屋造形大学 学業奨励奨学金(給付型)
入学後に修学する中で優秀な成績をおさめた学生(前年度の通算GPAの値が高い者)を選考。
●名古屋造形大学 修学・緊急支援奨学金(給付型)
経済的に困難な状況にある学生に対して給付。
(1) 修学支援奨学生
一人親家庭、または学費出資者の長期療養等により経済的に修学が困難であるが学ぶことを強く希望する者。
(2) 緊急支援奨学生
前年度中に学費出資者の死亡、失業並びに事業倒産、及び風水害等その災害により経済的に急変をきたした者。
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
クラブ・サークル活動
講義や実習以外にも、楽しく表現や造形活動ができるのが本学の魅力。クラブやサークル活動では、大学の設備を活用でき、専門外の興味のある表現にも、どんどんチャレンジできます。いろいろなコースの仲間と過ごす時間は、一生の思い出になるはずです。
体育会系クラブ
バスケットボール部、バレー部、テニス部、バドミントン部 など
文化系クラブ
学生会、軽音部、Cocco、Club illustration、こすぶ、ハンドメイド部、TRPG部、麻雀サークル など
大学院・併設の大学
2分野のアプローチから専門研究を進める
●造形研究科(修士課程)
造形専攻(造形表現制作[日本画、洋画、先端表現]、造形表現構想[視覚伝達デザイン、メディアデザイン、建築デザイン、ライフデザイン、芸術計画研究])
※名称が変更となる場合がございます
パンフ・願書
本学の特色や魅力を紹介しています。各領域の学びの特徴、就職状況や資格などのほか、各種プロジェクトやキャンパスライフも掲載しています。本学の学生・卒業生・教職員で企画・制作しました。
教員数・学生総数
教員数
教授16人、准教授10人、講師202人
*2024年09月収集情報
学生総数
1168人
*2023年5月1日時点
新入生総数
290人
*2024年09月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
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給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
- | - | - | ○ | ○ | ○ | × | - | - | 約8 | 約4 | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●名古屋市北区名城2-4‐1
地下鉄「名城公園」駅真上
問い合わせ先
住所
〒462-8545
名古屋市北区名城2-4‐1
入試・広報センター
電話番号
(052)908-1630
【FAX】(052)908-1621
URL
その他
【X(旧Twitter)】@nzu_koho
名古屋造形大学についてのよくある質問
NZU名古屋造形大学マンガ大賞について教えてください。
プロに自分の作品を見てもらえます。詳細はこちら
総合型選抜(専願)の「ワークショップ」形式とは、どんな入試ですか?
あなたのアイデアやイメージを評価する入試方法です。詳細はこちら
「産学協同プロジェクト」とは、どんな活動ですか?
発表の場を社会に広げ造形力を磨く活動です。詳細はこちら