南山大学/志望理由
英語と英語以外の語学にも挑戦し、世界へと視野を広げていきたい
外国語学部 ドイツ学科 2年
谷口英暉さん
愛知県立日進西高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
外国語に興味を持ったのは、中学校から高校で受けた英語の授業がきっかけです。高校までは語学の授業と言えば英語でしたが、大学では語学の幅を広げようと英語以外の外国語にも挑戦しようと思いました。昔からピアノを弾いていたこともあり、音楽で有名なドイツについて学ぼうと思いました。ドイツ語に興味を持ったのは高校3年生の11月ぐらいで、それ以前は他の学部を何となく考えていましたが、本当に自分が興味を持てる道へ進もうと考え直し、めざす学部を変更しました。
この大学を選んだ理由
私が学んでいるドイツ語の授業は、大半が少人数制で行われています。ドイツ語が母国語話者の先生が多く、ネイティブならではの表現など生きたドイツ語が学べます。また、同時に英語も学びたいと思っていたので、ドイツ語と英語の履修が両立できる外国語学部を選びました。さらに、学内には外国語だけの交流スペース「ワールドプラザ」や多文化交流ラウンジ 「Stella」など、さまざまな施設があり、外国語を学習するうえで役に立つ施設が充実していると思います。
将来の展望
大学を卒業するまでにドイツの大学に1年間留学して、日本とドイツの文化や習慣の違いを肌で感じたいと思っています。日本語が通じない環境に身を置いてみたいので、留学先で言語に困らないようドイツ語検定試験「Goethe」や「TOEIC」「TOEFL」などを取得し、語学力を向上させるつもりです。南山大学には資格取得をバックアップする講座が豊富にあるので、語学のほかにもさまざまな資格に挑戦していきたいと思います。卒業後は、培った知識を生かして日本国内のみならず、海外とも関わりを持てるような社会人になりたいと思います。