なんざん

南山大学

私立大学 愛知県

南山大学/志望理由

経営学だけではなく、知識の幅をさらに広げていきたい

顔写真
経営学部 経営学科 3年 林凜さん 三重県立川越高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が経営学を学びたいと思ったのは、高校1年生の頃に見たドキュメンタリー番組で、経営コンサルタントの方が企業課題を解決している場面に影響を受けたことがきっかけです。企業や市場を分析し、最適な案を提案することで、企業を成功に導く姿に憧れました。それから経営学やマーケティングの本を読むようになり、今まで商品を買っていた企業のしくみが、だんだんと紐解かれていくところに魅力を感じました。そこから大学で経営学を専門的に学んでみたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

南山大学の経営学部は1年次から少人数の演習科目が多いことです。少人数教育の場合、先生との距離が近くて質問しやすいことから、学んだことが定着しやすいと考えました。また、南山大学は「クォーター制(4学期)」を導入していて「セメスター(2学期)」よりも短期間で集中して学べるところに魅力を感じました。実際にこの環境で勉強すると約2か月で学期が変わるので、新鮮な気持ちで授業を受け続けられる点もよいと思いました。

社会との関わり

経営学は、学ぶことの全てが社会と密接に関わっています。近年、ニュースで取り上げられる職務内容が明確に規定されている「ジョブ型雇用」やワークライフバランスの推進による女性活躍についても経営学の視点から学ぶことで、社会に対する理解度が高まります。私は、ゼミで「産業組織論」と「ビジネス経済学」を専攻しており、製品開発や流通戦略、採用・昇進のシステムなどの問題について学ぶことで、卒業後に社会人として働くうえで必要となる、問題解決力が身に付いていると日々実感しています。

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