愛知文教大学/志望理由
子どもたちの成長に携わり、支えられる先生になりたい

人文学部 人文学科 3年
戸本和馬さん
岐阜県立多治見高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私が教員をめざそうと思ったのは、小学校4年生の時の担任の先生がきっかけです。先生が内気な性格だった私を生徒会へ誘い、生徒会活動を通して支えてくれたことで、だんだん自信がもてるようになり、人前でも堂々と話せるようになりました。このような経験から、将来私も先生のように子どもの気持ちを大切にする教員になり、子どもの成長に携わりたいと思いました。現在は人文学部で、中学校の国語科教員になるための学びを深めています。
この大学を選んだ理由

愛知文教大学が実践している、少人数だからこそのきめ細やかなサポートが大きな魅力だと感じました。知識豊富な先生や教員経験者の方からの経験に基づいた指導や手厚いサポートが受けられるのは大きな強みです。私も教員をめざすうえで、目標を具体化できたことで取り組むべきことが明確になりました。また、1年次からの教育インターンシップで現場経験ができたことも自身の成長に大きくつながり、理想の教員像に一歩ずつ近づいていると思います。
将来の展望
現代においてAI の発展や情報通信ネットワークをはじめとする情報化社会の影響は教育現場にも色濃く現れており、授業にコンピュータやインターネットを取り入れるなど、今の学校教育は私たちが受けてきた頃とはまるで違います。児童生徒がどのように情報を扱うのかだけではなく、教員側も情報をどのように活用していくか常に意識して、変化の激しいこれからの社会を生きるために必要な情報活用能力を児童生徒に教えていくべきだと思います。