名古屋文理大学/志望理由
歌も音響技術も学びたい!
全ての「やりたい!」をかなえてくれた
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
小さい頃から歌うことが大好き。高校を卒業後もサウンドに関わる勉強をしたいと思っていました。とはいえ、“サウンド”だけを学んでいたのでは、勉強に行き詰まったり、追いつけなくなったりしたときに、社会人として必要な能力が足りず、苦労するのではないかという不安もあり、音楽系の専門学校と4年制大学のどちらに進むべきかなかなか決め切れずにいました。
この大学を選んだ理由
進路に迷っていた時に高校の担任の先生から「歌も専門的に勉強でき、レコーディングスタジオもあって、音響などの技術も学べる」と紹介されたのが、名古屋文理大学でした。現在はオープンキャンパスのスタッフとして、音楽だけでなく、CGやプログラミングといったさまざまな知識・技術を幅広く学べるところ、そして、「先輩後輩や先生との距離が近く、“やりたい!”ことがかなえられるよ」と、参加した高校生に伝えています。
将来の展望
現在は、コード教育プロジェクトとサウンドプロジェクトの2つのプロジェクト活動に参加して、小学生に向けたプログラミング教室を開いたり、音響やレコーディングについて学んだりしています。ほかにも教職課程を取って模擬授業を行うなど、高校の情報教員になるための勉強も行っています。授業では、サウンドのほかにCGに特に力を入れています。
入学した直後は、音楽、サウンドだけを学びたいと思っていましたが、教職やCG、Webデザインなどを幅広く学ぶ中で、興味や視野がグンと広がったことを実感しています。将来は身に付けたサウンド系の技術を生かしたいと思っていますが、教職への道も考えています。
サウンドやCG、VR、プログラミングなど、興味を感じたことをすぐに、専門的に学べる環境がそろっていたからこそ、自分が「本当にやりたいこと」を見つけることができたのだと思います。