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ここに注目!
- 健康栄養学科:60年以上の栄養教育、医療や福祉の現場で活躍する
- フードビジネス学科:「食+ビジネス」の知識で社会の即戦力へ
- 情報メディア学部:最先端の設備で時代を導くマルチスキルを獲得
大学の特色
「食・栄養・情報」3つのキーワードで学び、社会で必要とされるスペシャリストに
本学は、1956年滝川一益によって創立された栄養の専門学校「名古屋栄養専門学院」として出発しました。その後1966年に名古屋栄養短期大学が、1999年に名古屋文理大学が開学し、規模を拡大してきました。
現在は「食・栄養・情報」を教育研究の3つの柱として若い人を育てています。「食」と「栄養」は、人が生きていくための最も基本的なものです。「情報」は、これからの社会のコミュニケーション手段としてますます重要になるものです。
本学は立学の精神を具現化させることを使命として、今後も「食・栄養・情報」の大学として発展していくことにより、使命を果たしていきます。
数理・データサイエンス・AI教育プログラム
本学では、令和2年度より政府の「AI戦略2019」※1)に基づいて公開された「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム~データ思考の涵養~」(数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム)※2)の学修目標に基づき、構成する授業科目を示した教育プログラムとして実施方針を定めた「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」を全学で実施しています。
本プログラムを構成する基礎教育科目「数的処理I」、「数的処理II」、「情報リテラシー」は、いずれも全学部・全学科で必修科目です。そのため、本学学生全員が、デジタル社会の「読み・書き・そろばん」(デジタル社会を生きるための必須の基礎知識)である「数理・データサイエンス・AI」の基礎を学修し、日常生活および社会のさまざまな場面でAI技術やデータを有効かつ安全に活用することができる素養を身に付けます。
※1)「AI戦略2019」(統合イノベーション戦略推進会議)2019
※2)「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム ~データ思考の涵養~」(数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム)2020
地域社会と連携したさまざまな共同プロジェクトを体験する
本学に蓄えられた知識や経験、施設などを社会で役立ててもらうことにより、大学が世の中に貢献すると同時に、学生たちに通常の授業では経験できない生きた学びの機会を提供することを目的とし、これまで地元の市役所や企業、学校などとさまざまな共同プロジェクトを進めてきました。
学生たちは社会とのつながりのなかで、さまざまな体験によって、実践的な知識を修得しています。
2013年度からは社会連携の窓口として「地域連携センター」を設立し、大学としての組織的取り組みをますます発展させ、学生にさらに多様な学習機会を提供しています。
アドミッションポリシー
大学アドミッションポリシー
名古屋文理大学は、立学の精神に基づき、教育方針に従って教育を行います。
このため、大学では教養科目や各学科の基礎教育科目、専門教育科目の履修に必要な素養として、学力の3要素(知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)が求められます。その判定のため、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の各試験を用意し、入学者を選抜します。
教育環境
「基礎教育センター」で、夢へジャンプするための基礎固めを
大学で高度な学習を行い、それを真に自分のものにしていくためには、バランスのとれた基礎力が欠かせません。
2012年度に開設された「基礎教育センター」は、「日本語力」と「数的処理」という2つのアプローチで、1年次に2つの基礎力を集中的に伸ばします。また、健康栄養学科を対象にした「基礎理化学実験」では学びのベースとなる「化学」を徹底フォロー。学習特性や学習成果を記録した「学習カルテ」を介して、「基礎教育センター」「授業」「キャリア指導」が三位一体となったサポート体制を実現。学生一人ひとりに最適な学びの環境を提供するとともに、それぞれの能力を効果的に引き出します。
そのため、学習だけでなく、就職活動への対応や、社会に出てからも自分の力で未来を開いていくことのできる力が養われます。
「FLOS館」で最先端の環境に触れる
調理や製菓、カフェ、フードコーディネートなど幅広く対応できる調理実習室や、プロ仕様の映像、音楽、アプリの施設を完備した「メディアラボ」「映像スタジオ」「レコーディングルーム」など、最新の教育環境を整えています。また、天井が高く開放的な食堂は、作品展示やミニコンサートなどにも活用でき、学生同士の交流の場となっています。
実際の現場に近い環境でより実践的に学べる
栄養評価の模擬実習や体の組成について学べる「臨床栄養実習室」や、プロ仕様の厨房設備、多種多彩な食器・小物などがそろう「調理学実習室」、そのほか「生理学実験室」「栄養教育実習室」「食品衛生学実験室」など、幅広い分野においてより実践的に学べる環境を整えています。200名分の給食ができる設備や器具を完備した「給食経営管理実習室」では調理から提供まで、大人数を対象とした給食経営管理を実践的に学べます。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
【2024年度入学者対象】初年度納入金
●健康生活学部
○健康栄養学科/1,380,000円
○フードビジネス学科/1,330,000円
●情報メディア学部
○情報メディア学科/1,380,000円
●独自の奨学制度 ※最新情報や詳細は大学HPへ
「奨学生入学制度」(2024年度入試実績)
・総合型選抜 高大接続入試〈ワークショップ参加型奨学生〉
1年次授業料に入学金相当額(200,000円)を奨学金として付与。
・総合型選抜 高大接続入試〈資格取得型奨学生〉
1年次授業料に入学金相当額(200,000円)を奨学金として付与。
・総合型選抜 高大接続入試〈専門課程生徒対象奨学生〉
1年次授業料半額を奨学金として付与。
・一般選抜 一般入試(前期)
2年間授業料半額を奨学金として付与。
・一般選抜 大学入学共通テスト利用入試(前期)
1年次授業料半額を奨学金として付与。
・卒業生・在学生関係者奨学制度
入学金の半額(100,000円)を奨学金として付与。
「在学生奨学金」
・経済的事情により修学困難な学生
年間300,000円(給付)
・学業成績が優秀な学生
年間50,000円(給付)
・卓越した学生
年間200,000円(給付)
「その他奨学金制度等」
日本学生支援機構、オリコ学費サポートプラン、各都道府県・市町村および民間団体などが取り扱う奨学金制など
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
昨年度または一昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】4
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】20人以下
【奨学金給付金額総額】500万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
オーストラリア研修(3週間のプログラム)
【留学先】オーストラリア
【留学先海外大学、語学学校名】ブリスベンまたはシドニーの語学学校
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】制限なし
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ない
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:https://www.nagoya-bunri.ac.jp/campuslife/overseas-training/
部署:教学部教学課
電話番号:0587232400
オーストラリア研修(5-7週間)
【留学先】オーストラリア
【留学先海外大学、語学学校名】クイーンズランド大学
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】1か月以上3か月未満
【対象人数】制限なし
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:https://www.nagoya-bunri.ac.jp/campuslife/overseas-training/
部署:教学部教学課
電話番号:0587232400
アメリカ研修
【留学先】アメリカ・カリフォルニア州
【留学先海外大学、語学学校名】未定
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】2週間から48週間まで16パターン
【対象人数】制限なし
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:https://www.nagoya-bunri.ac.jp/campuslife/overseas-training/
部署:教学部教学課
電話番号:0587232400
住環境
本学専用の女子学生寮「文理学生ハイツ」※32,200円/月額(水道料、共益費含む)は、大学のすぐ近くにある鉄筋5階建ての家具付きワンルームマンション。同じ学科の友達だけでなく、他学科の学生や先輩・後輩と仲良くなれるのは寮生活ならではの魅力。セキュリティーも万全なので初めての一人暮らしでも安心です。
クラブ・サークル活動
スポーツに汗を流したり、子どもたちと触れ合ったり、好きな趣味や芸術に打ち込んだり……。
本学ではたくさんのクラブ・サークルが元気いっぱいに活動しています。
<体育会系クラブ・サークル>
男子ハンドボール部、女子ハンドボール部、フットサル部、ダンスサークル、バドミントンサークル、バレーボールサークル、バスケットボールサークル、温泉卓球サークル、軟式野球サークル など
<文科系クラブ・サークル>
サイエンスサークル、軽音楽部、ライト兄弟、コーラスクラブ、イラストサークル、ゲームサークル、DTMサークル、カフェサークル、放送サークル、映画研究会、学生地域連携サークル など
大学院・併設の大学
パンフ・願書
夢に向かう人は強く、まっすぐ、輝いています。本学のパンフレットは『キミの物語を、生きてゆけ。』をテーマに、本学の学生がどのような4年間を過ごしているのか、何を学ぶことができるのか、その先にどんな未来が待っているのか、を紹介しています。夢への原動力を、ぜひここで見つけてください。
学生総数
学生総数
991人
*2023年5月1日現在
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
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給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | ○ | - | - | - | - | × | ○ | - | - | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●愛知県稲沢市稲沢町前田365
名鉄名古屋本線「国府宮」駅から徒歩15分、または「国府宮」駅から名鉄バスに乗り換え「稲沢町前田」下車徒歩1分
問い合わせ先
名古屋文理大学についてのよくある質問
学校推薦型選抜推薦入試で受験したいのですが、他大学との併願はできますか?
指定校推薦はできませんが、公募制推薦は他大学、本学他学科との併願は可能です。詳細はこちら
クラブ・サークルにはどのように入ればいいのでしょうか?
クラブ・サークルには自由に入れます。詳細はこちら