名古屋学芸大学/志望理由
先輩方のような魅力的な作品を作って自分を100％表現したい
メディア造形学部 デザイン学科 2年
田中英冬さん
名古屋市立工芸高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
小さい頃から絵を描くのが好きだったので、本格的に学んでみたいと思い、デザイン科のある高校に入学しました。その時点では自分の絵やデザインを仕事にするつもりはありませんでしたが、高校生活の3年間でたくさんの課題に取り組み成長する中でデザインの楽しさを知り、「意外と自分はデザインが好きだし、得意かも！」という考えに変わっていきました。そして、高校で身につけたデザインの知識、スキル、自分の才能をここで終わらせてしまうのはもったいない！と感じ、大学でも自分のデザインセンスを磨き続け、デザインを仕事にする覚悟を決めました。
この大学を選んだ理由
名古屋学芸大学の卒業制作展に行き、「この大学に入ればこんな作品が作れるようになるのか！」という衝撃を受けたことがきっかけです。高校生の頃は自分が本当にやりたいこと、作りたいものがよく分かっていませんでした。そんな時に先輩方の作品を見て、「こんな魅力的な作品を作れるようになりたい！」と強く感じました。大学に入ってからは、「自分の個性・強みは何か」ということを日々考えながら、自分を100％表現した作品を作れるようにがんばっています！
将来の展望
卒業後の具体的な進路は何も決まっていませんが、自分が作るもので誰かを笑顔にしたいと考えています。そのために、大学生のうちはとにかくいろいろなことに挑戦し、積極的に生きることを目標としています。大学の課題や展覧会に向けた作品制作をがんばるのはもちろん、作品を販売したりコンペに参加したりして、学外でも積極的に行動したいと思っています。一人でも多くの人に、「田中英冬」という人間を知ってもらえるように努力していきます！
