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なごやがくげい

名古屋学芸大学

私立大学 愛知県

学部・学科

先輩の学問体験記学問:教員養成系

子どもの命を守り健康を支える養護教諭をめざす

子どもケア学科/子どもケア専攻〈養護教諭〉 3年 近藤玲奈さん

出身高校
愛知県 公立高校

部活や課外活動
高校では陸上部に所属し、毎日練習に励んでいました。長距離チームのリーダーとして練習メニューも考え、能力や目標が違う仲間をまとめることに苦戦しながらも奮闘し、周りを見る力が高まったと思います。

高校時代の勉強法(特に入試対策)
毎日、日が暮れるまで部活動をしており、勉強する時間が限られていました。部活動の後に帰宅すると疲れて眠くなってしまうため、仲間と帰り道に図書館や公民館に立ち寄り、勉強するようにしていました。そのおかげで、1年生の頃から予習復習を習慣化することに成功。わからないところがあれば友達にその場で教えてもらったり、おしゃべりして息抜きすることもできたため、継続できたのだと思います。授業の疑問点をその日のうちに解決できることもメリットでした。本格的に受験勉強を始めたのは、部活動を引退した3年生の春からです。主に高校で配布された教材を活用し、得意科目は少し難易度の高い参考書を購入して取り組みました。むやみに教材を増やすことなく、1つの教材を繰り返し解いて理解を深めていく勉強法は、私に合っていたと思います。秋頃からは赤本にも取り組み、出題形式を把握したうえで入試に臨むことができました。

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先輩はこんなことを学んでいます

アナフィラキシー補助治療剤の使い方も習得

私の学科ではこんな勉強をしています

校内での救急処置や身体測定、カウンセリングなどの養護教諭になるうえで必須となる知識・スキルを学びます。1年次は講義形式の授業が中心でしたが、2年次から実習の機会が増え、より実践的になっていきました。養護教諭の活躍の場は医師のいない「学校」のため、一人で骨折や出血、発熱など、さまざまな症状に対応しなければなりません。医療行為は許されていませんが「救急車が来るまで命をつなぐ」という使命のもと、ハチ刺傷や食物アレルギーなどで引き起こるアナフィラキシーの緊急補助治療用の注射薬の投与方法なども学びました。学べば学ぶほど養護教諭の責任の重さを実感し、自信を失いかけたこともありましたが、教育実習で実際に子どもたちと触れ合ったり、先生が背中を押してくださったりしたおかげで、養護教諭をめざす気持ちはどんどん強くなっています。

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憧れの恩師の母校である名古屋学芸大学で学ぶ

この学部・学科を選んだワケ・きっかけ

中学生の頃、クラスの人間関係で悩んだことがありました。そんな時に保健室へ行き、先生に話を聞いてもらうことで心が軽くなった経験があります。さらに、「子ども」や「福祉」といった分野に興味があったため、養護教諭をめざし始めました。養護教諭免許状が取得できる大学を検討し、入学を決めたのが名古屋学芸大学です。施設や設備が充実しており、教員採用試験の合格者数が多い点にひかれました。最終的な決め手となったのは、高校の養護教諭の出身大学であったことです。その先生はとても穏やかで、いつも親身になって話を聞いてくださり、「私も先生のような養護教諭になりたい!」と思わせてくれる存在でした。そんな憧れの先生が学んだ場所であるということが、何よりの後押しとなりました。先生から聞いていた通り、熱心な指導や同じ目標の仲間と頑張れる環境があり、名古屋学芸大学に入学して本当によかったと思っています。

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学んだことでみえてきた養護教諭の本質

この学問のココがおもしろい!

入学前の養護教諭のイメージは「けがの手当てをして、悩みがある子の話を聞き、保健室でのんびりしている」といったものでしたが、実際は、日常の環境衛生管理や学校全体の保健教育なども担っており、膨大な業務を抱えています。子どもたちが保健室に訪れやすいように「忙しそうな姿を見せない」ことも務めであると知ったときは、改めて今までお世話になってきた養護教諭の偉大さに気づきました。疾病予防や病気のメカニズムについて学ぶ医療分野、学校現場での救急処置を学ぶ看護分野に加え、子どもたちの背景を理解できるように、社会情勢にも敏感でなければなりません。実際、「貧困問題」や「少子化」といった社会の動きは、子どもたちの生活に大きく影響しています。入学前には想像もできなかった幅広い学びの中で確実に視野が広がり、自分自身の成長が手にとるように実感できることが、一番のおもしろさです。

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同じ夢を持つ仲間と共に教員採用試験の勉強に励む

将来の夢・目標

1年次から、教育支援センター(適応指導教室)のボランティアに参加していました。教育支援センターとは、不登校になった子どもたちが勉強をしたり遊んだりする場所です。名古屋学芸大学で学んだカウンセリングの方法も実践しながら、悩みを抱える子どもとの接し方や言葉選びの重要性について身をもって知ることができました。また、少子化、グローバル化、情報化など、子どもたちを取りまく問題が複雑化したことで、いじめや不登校が増加している現実を知り、声にならないSOSに気づくことができる養護教諭になりたいと思うようになりました。私自身が生徒だった時、保健室の先生に話を聞いてもらうことで前向きになれたように、一人ひとりの心に寄り添い、心身の健康をサポートできる存在になりたいと思っています。そのためにも、常に学び続ける姿勢を貫いていきたいです。

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先輩の学部で学べることをチェックしてみよう!

1日の時間割

3年生後期の時間割です。必須科目とともに、興味がある薬や食・栄養といった分野の授業も選択しています。家よりも大学の方が集中できるため、授業後も残って教員採用試験の勉強に励んでいます。

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