なごやがくげい

名古屋学芸大学

私立大学 愛知県

名古屋学芸大学/先輩の学問体験記

先輩の学問体験記学問:教員養成系

子どもの心身の健康を支える養護教諭をめざす

子どもケア学科/子どもケア専攻〈養護教諭〉 3年 伊藤穂乃花さん

出身高校
愛知県 公立高校

部活や課外活動
高校時代は茶華道部に所属していました。お点前や生け花、浴衣の着付けなど、さまざまな日本文化に触れながら、とても楽しく活動できました。部活動を通して、日本人としてのおもてなしの心が身につきました。

高校時代の勉強法(特に入試対策)
私は推薦入試で受験したいと考えていたため、高校の定期テスト対策に力を入れていました。勉強をする時には、1週間ごとの計画・目標を立てて行うなど、やるべきことを明確にし、集中して取り組みました。私の目標は、全教科90点以上をとるということだったので、教科書やワーク、授業プリントなど、学校で習ったことの復習を中心に繰り返し勉強。最低でも5回以上は問題を解きなおしたりすることで、テスト中に分からない問題がない状態になるよう努力しました。土日は14~16時間、平日は6,7時間程行うことで目標を達成。高校3年間このような勉強法を継続したため、知識が定着し、定期テストだけではなく、模試やセンター試験(現:大学入学共通テスト)でも満足できる結果を得ることができました。また、面接対策として、自分なりの考えや意見をまとめた面接ノートを作成し、担任の先生等に授業後や昼休みの時間に協力してもらい、面接の練習を行いました。繰り返し練習することで、自分なりの答え方の型が身につき、自信を持てるようになりました。

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先輩はこんなことを学んでいます

教育実習を通して養護教諭職のやりがいを実感

私の学科ではこんな勉強をしています

大学に入学するまでは、養護教諭の職務=心のケアやケガの手当てというイメージが強くありました。しかし養護教諭には、環境衛生検査や健康診断、保健教育、組織的な活動など想像以上に多くの職務があると知りました。私が所属している子どもケア専攻〈養護教諭〉では、これらの職務に関する知識や技術を学び、医師のいない学校という場で、子どもの心身の健康を守るための知識と技術を学んでいます。具体的には、保健の授業の内容を自分で考えて実践したり、「保健だより」を作成したり、視力検査などの健康診断の流れ、ケガや熱中症などの救急処置を実際にやってみたりと、常に学校現場を想定し、実践的に学びを深めます。学校では、命にかかわる傷病が発生することもあります。そのようなとき、養護教諭として子どもの命を守るため、緊急時の対応についても演習を通して勉強しています。自分一人ではなく、仲間と意見を交換したり、協力し合ったりする時間が多くあるため、視野を広げ、自分自身の考えを深めることもできます。また、学外実習の1つである教育実習では、実際に子どもと関わり貴重な経験をすることができます。私は教育実習を通し、職務のやりがいを実感し、養護教諭になりたいという気持ちがより強くなりました。

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養護教諭になるための知識・技術を実践的に学ぶ

この学部・学科を選んだワケ・きっかけ

いじめや不登校などのメンタルヘルスに関する問題、性に関する問題、アレルギー疾患など、現代の子どもを取り巻く健康環境には、さまざまな課題があります。私自身、中学生の時に人間関係に悩んだことがありました。その時、養護教諭の先生にかけてもらった言葉に支えられた経験があります。学校内でケガをした時、保健室に行くと安心する言葉をかけてくださりながら、適切かつ迅速な処置をしてくださる養護教諭の先生にとても助けられました。このような経験がきっかけで、私も養護教諭をめざすようになりました。志望校選択の時期、養護教諭になるために必要な免許を取得することができる大学を調べていたところ、名古屋学芸大学に出会いました。高校2年生の時に参加したオープンキャンパスで、養護教諭になるための知識・技術を実践的に学ぶことができる環境が整っている点、養護教諭の採用試験に向けた対策やサポートも充実している点に魅力を感じました。さらに、先輩方が生き生きと学んでいる様子を見て、名古屋学芸大学に入学することが、養護教諭という将来の夢に近づく第一歩になると感じ、私もこの大学で学びたいと思いました。

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子ども自身で健康を守れるよう支援する

この学問のココがおもしろい!

教育実習では辛いと思うこともありましたが、子どもの笑顔や成長した姿を見ると、頑張ろうという気持ちになれます。子ども達から「授業分かりやすかったよ!」「手当してくれてありがとう!」「話を聞いてくれてありがとう!」などの言葉を聴いたとき、達成感とやりがいを感じました。子どもの成長と同時に、自分自身の成長も実感できる点が、この学問の魅力だと思います。また、子どもの健康をさまざまな視点から理解し、支援の方法を考える点もおもしろいと思います。例えば、感染症に関する学びでは、保健管理の徹底や保健だよりなどを使った予防方法についての指導、感染症になった児童生徒への救急処置、医療機関や保護者等との連携など、さまざまな対応が考えられます。そのためにも、子どもケア専攻では養護教諭の職務全般である『学校保健分野』、学校現場での救急処置等の『看護分野』、疾病予防や病気のメカニズム等の『医療分野』など幅広く学び、必要な知識・技術を身につけます。

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子ども一人ひとりの魅力を伸ばせる養護教諭が目標

将来の夢・目標

将来の夢は、子どもの心身の健康を支えられる養護教諭、子どもの自己肯定感を高められる養護教諭になることです。私は現在、ボランティアやアルバイトなどを通し、たくさんの小学生や中学生と関わる中で、子どもから多くのことを学んでいます。実際に子どもたちと関わってみると、一人ひとりがキラリと光る点をたくさん持っていることを実感します。課題に感じるのは、自己肯定感の低さ。自己肯定感が低いと、新しいことに挑戦しづらかったり、学校生活が辛くなったりすることもあると思います。そこで、私は子ども一人ひとりがありのままの自分を受け入れ、肯定することができるようになってほしいと考えるようになりました。卒業研究では、自己肯定感について研究しています。残りの大学生活でもたくさんのことを経験し、即戦力の養護教諭になれるよう頑張ります。

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1週間の時間割

3年次前期の時間割表です。講義・演習を通して、臨床心理学や教育相談、健康相談についてなど、こころのケアに関する分野を多く学びました。その他にも、安全に関することや思春期、栄養、福祉についてなど、養護教諭として必要な知識を幅広く学びました。

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