名古屋学芸大学/学部・学科

医療に強い学びをベースに、医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品業界まで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を養成する「管理栄養学部」、幅広い専門知識を備え、子どものこころとからだをトータルにケアできる養護教諭、保育士、幼稚園教諭、保育教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、子どものスペシャリストを養成する「ヒューマンケア学部」、プロ仕様の制作環境で映像・デザイン・ファッションの各業界で活躍できるクリエイターを養成する「メディア造形学部」、国立病院機構 名古屋医療センターと連携し、高度な医療現場を支える看護師を養成する「看護学部」を設置。
名古屋学芸大学はプロフェッショナル養成大学として、時代のニーズに応え、それぞれの専門分野で活躍できる力を身につけるための実践的な学びを展開。全ての学部で各分野の第一人者を教員陣に多数配置し、実社会における高度な専門領域に対応するカリキュラム、施設、設備などの研究・学習環境を提供しています。

社会の最前線で活躍できる力を身につけるため、実社会が求める知識・技術・センスを基礎からしっかり学べるカリキュラムを設置しているほか、各学部の特色を活かした取り組みを行っています。
管理栄養学部では、「全員受験・全員合格」をめざし、国家試験対策のスペシャリストによる独自の対策講座や、3年次生が1年次生の学習をサポートすることによって基礎知識の定着を図る「エイジ・ミキシング」を実施。ヒューマンケア学部では、地域に密着した親子の子育て支援の拠点である学内施設「子どもケアセンター」での託児ボランティアや親子イベントで実践力を磨けます。メディア造形学部では、実践学習の一環として、産官学協同プロジェクトやインターンシップ、学外で開催される各種コンテストや展示会への出品も行っています。看護学部では、国立病院機構 名古屋医療センターと連携した講義・演習・実習を展開しており、あらゆる医療現場で活躍できる力を養うことができます。