名古屋学芸大学/志望理由
医療現場で活躍する管理栄養士になりたい

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校時代に福祉施設の調理師をしている親戚に勧められたことがきっかけで、管理栄養士という仕事を知りました。進学先を検討していた際、名古屋学芸大学のオープンキャンパスに参加して、管理栄養士の具体的な仕事や役割を知り、私もこの仕事に就きたいと強く思うようになりました。
この大学を選んだ理由
名古屋学芸大学は、実験や実習が多く、専門的な学びが充実している点に魅力を感じました。特に、医師や医学系の博士など医療に精通した教員が多く在籍しているので医療系の科目が充実しており、医療分野に強い環境が整っています。また、臨地実習では病院などの現場で働く管理栄養士の仕事を実際に見たり、生の声を聞いたりする機会があります。さらに、管理栄養士国家試験の合格率や就職率が高いことも、この大学を選んだ大きな理由です。
将来の展望
現在の目標は、管理栄養士国家試験に合格することです。私は将来、医療現場で働きたいと考えており、病気に関する知識や患者さんに栄養指導をするためのコミュニケーション能力を身につける必要があると感じています。そのため、実習を通して患者さんや管理栄養士の方と直接対話しながら栄養指導の方法や考え方を学びたいと思います。最終的には、医療現場で信頼され、患者さんにも頼りにされる管理栄養士として活躍したいです。
国家試験に強い!

管理栄養士国家試験合格者数は、開学以来19年連続 中部地区第1位の実績を誇っています。また『全員受験・全員合格』をめざし、独自の国家試験対策講座を複数の教員で開講。出題範囲となる全領域を総合的に学びます。模擬試験受験後は一人ひとりにあった手厚い個別サポートを実施し、その後の学習に活かす名古屋学芸大学ならではの国家試験対策サイクルで、多様なレベルの学生を徹底的にサポートします。