名古屋学芸大学/志望理由
映像制作を通じて誰かの日常を豊かにしたい
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校2年生の終わりに将来めざす職業を考える機会があり、映像の道に進みたいと強く意識するようになりました。もともとテレビ番組が好きだったことに加え、自然や社会の出来事をわかりやすく伝える教育番組を観て、映像には視覚や聴覚に訴えかけながら物事の本質を伝える力があると実感したことが大きな転機です。文字ではなく映像だからこそ届けることができる感覚や説得力、そしてその核心にあるカメラマンの役割の大きさを意識するようになったことが、映像カメラマンを志すきっかけになりました。
この大学を選んだ理由
将来、映像制作に携わりたいという思いは明確でしたが、入学前はどの分野に進むべきか模索していました。そのため、映画・テレビ・写真など複数の領域を横断して学べる環境に魅力を感じ、名古屋学芸大学を選びました。学びの幅が広いだけでなく、演習を中心とした学びの中で最新の機材やソフトを自由に扱える環境が整っており、学生が主体的に制作に向き合える点に惹かれました。自分に合う表現を見つけるために多様な領域を比較でき、入学後の興味の変化にも対応できる柔軟なカリキュラムのおかげで、映画の分野へと関心が広がった今でも、意欲的に学び続けることができています。
社会との関わり
映像の学びは、常に社会と密接に結びついていると感じています。映像メディアの歴史的背景や社会との関わりを学び、記録映像や映画表現の比較を通じて、映像が社会の出来事をどのように伝え、人々の感情にどういった影響を与えるのかを考察しています。制作の過程で「何を伝えたいのか」を問い直す作業は、自然と社会への広い視点を育てることにつながります。エンターテインメント作品であっても、日常の感情に寄り添い、新しい視点を提示できる点で、映像は常に社会と接点を持っています。こうした多面的なつながりを理解しながら、卒業後は映画や映像の制作会社でドラマや映画の撮影に携わり、誰かの日常を豊かにできるカメラマンをめざしています。