岡崎大学(名称変更予定 構想中)/教育学部*の詳細情報
新設*2026年度より、岡崎女子大学から名称変更予定・共学化予定(構想中)学科・定員・所在地
学科・定員
子ども教育学科(100名)
所在地
-
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●2年次から4専攻に分かれて専門の学びがスタート
●保育士・幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭を養成、教育学部*1へと進化!
●「長期フィールド実習」で約8カ月間にわたる現場の経験を得る
子どもの発達を広くとらえるための基礎を固めたうえで、めざす進路に合わせて専攻を選択。[幼児教育・保育専攻][小学校教育専攻][中・高等学校教育専攻][健康・スポーツ専攻]それぞれの専攻で専門性を高めます。
【学生数】
213人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
17人(2024年5月1日現在)
子ども教育学科
【講義・学問分野】
コミュニケーション演習、表現技術演習、児童文学、情報処理、乳児保育、子どもと音楽、社会福祉論、地域貢献とボランティア、教育学概論、子ども家庭支援、教育と発達の心理学、インクルーシブ教育総論、教職論、子どもの食と栄養、障がい児保育、子ども理解と評価、スポーツ学概論、スポーツ心理学、スポーツマネジメント、運動学、生理学 など
学部の特色

2年次から4専攻に分かれて専門の学びがスタート

子どもの発達を広くとらえるための基礎を固めたうえで、2年次から4つの専攻からめざす進路に合わせて選択。[幼児教育・保育専攻][小学校教育専攻][中・高等学校教育専攻][健康・スポーツ専攻]それぞれの専攻で専門性を高めます。

保育士・幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭を養成、教育学部*1へと進化!

教育学部*1 子ども教育学科では、保育士・幼稚園教諭・小学校に加え、中学・高教諭一種免許状(保健体育)*2を取得する課程を開設する予定です。教育における多様性の認識を深め、乳幼児から高校生までの発達と学びを支える教育者・保育者を輩出することで、社会貢献をめざします。
*1:名称変更(構想中)
*2:申請予定。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教育課程の開設時期等が変更になる可能性があります。

「長期フィールド実習」で約8カ月間にわたる現場の経験を得る

全22回、約8カ月間の実習期間を通して、子どもの成長を継続的に見守りながら発達の過程に応じた援助や指導法を学ぶ長期実習プログラム。同じ現場で子どもたちと触れ合う国内でも例の少ない先進的な取り組みです。実習後には、現場での体験をゼミで共有することで、学生や指導教員とのディスカッションを通して事例を掘り下げ、新たな気づきや学びを得ることができます。
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学べること
子ども教育学科

4つの専攻からめざす進路に合わせて選択
子どもの発達を広くとらえるための基礎を固めたうえで、2年次から4つの専攻からめざす進路に合わせて選択。[幼児教育・保育専攻][小学校教育専攻][中・高等学校教育専攻][健康・スポーツ専攻]それぞれの専攻で専門性を高めます。
【授業・講義】
教育の方法と技術(ICT活用を含む)
未来の社会を担う子どもたちに求められる資質・能力を理解し、それらを伸ばす指導法を学びます。授業設計の考え方やプロセス、授業におけるさまざまな場面での教育技術、指導方法などに加え、学習指導や校務に必要なICT(情報通信技術)の効果的な活用法、子どもたちが情報活用能力(情報モラルを含む)を養うための指導方法も修得。これからの教育者に必要な素養・スキルの修得をめざします。
アドミッションポリシー
求める学生像
教育学部*1への入学者に以下の力や資質を求める。
API: 現代人に求められる教養の基礎やコミュニケーション基礎力を持っている。
APII: 専門の知識・技能を修得するための基礎学力や、教諭・保育者になるための意欲・関心・適性を有している。
APIII: 自律的な学習態度や、課題に対する思考力・判断力への基盤を持っている。
APIV: 教育・保育の実践から学ぶ姿勢と地域貢献への意欲を持っている。
*1:名称変更予定(構想中)
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
愛知県岡崎市中町1-8-4
入試広報課
【フリーダイヤル】0120-35-1018