岡崎女子大学/志望理由
3つの資格・免許が取得できる環境と実践的な学びに魅力を感じた
子ども教育学部 子ども教育学科 2年
H.K.さん
愛知県立豊田東高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
幼稚園に通っていたとき、いつも私のそばに寄り添ってくれた先生に憧れたことが教育の道へ進んだきっかけです。当初は幼稚園教諭をめざして保育を学べる高校へ進学しましたが、高校3年間の学びの中で「年齢の高い子どもたちに関わりたい」という思いが芽生え、岡崎女子大学の受験を決意しました。今は小学校教諭をめざして勉強に励んでいます。
この大学を選んだ理由
幼稚園教諭と小学校教諭のどちらに進もうか迷った際、高校の先生が紹介してくださったのが、保育士資格や幼稚園教諭一種免許状に加え、小学校教諭一種免許状の取得をめざせる岡崎女子大学でした。さらに詳しく調べてみると、週1回ずつ8か月間にわたって子どもと関わりながら学ぶ長期フィールド実習があることを知り、実践的な学びに魅力を感じました。また、オープンキャンパスに参加したときには、先生と学生の距離の近さに驚くと同時に、気軽に何でも相談できそうな雰囲気が気に入り、この大学を選びました。実際に入学してみると、思っていた以上に先生方はとても優しくて話しやすく、学業以外のことも相談にのってもらっています。
将来の展望
教員採用試験の一次試験が3年次から受験可能になったので、まずは一次試験合格をめざし、4年次は二次試験に集中したいと考えています。大学には過去問が充実した学習室があるので、今は空いた時間を活用して勉強に励んでいます。将来は、愛知県の教員採用試験に合格し、正規教員として働くことを目標に掲げています。そして、子どもに寄り添い、信頼してもらえる教員になりたいと思っています。