大阪大谷大学/先輩の学生生活体験記
保育者を目指して

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校3年間、約100人の部員がいる野球部でマネージャーを務め、日々のサポートを通して責任感や主体性を積み重ねて来ました。また、監督さんからは礼儀や社会での常識、生き方についても多くを学び、人として大き<成長できたととても感じています。
暗記教科の勉強では、まずプリントに書いてある言葉を自分の言葉でまとめ、繰り返し書いたり、声に出しながら覚えたり、さらに定期的にテスト形式で解いたりして学習していました。そうすると自然と頭に入り、暗記しやすいと思います。
大学で頑張っている「学び」
私は保育者を目指して、子どもの発達や保育の基礎理論について幅広く学んでいます。特に、乳幼児期の発達段階や感情の育ち、言葉の発達など、グループワークや園見学を通して理解を深めています。また、保育の現場で必要とされる造形遊びやピアノにも力を入れています。やがてはじまる現場実習に向け、日々の学びを着実に積み重ねて行けると良いなと考えています。保育者として求められる幅広い知識と実践力を身につけられるよう、日々の授業や課題に意欲的に取り組んで行きたいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
本校では実践的な保育の学びが充実しており、現場経験を積める機会がとてもあります。例えば子どもの年齢に合わせた作品を作ったり、実際に模擬保育を行ったり、導入から終わりまで自分たちで考え、発表し合います。実際に行うことでたくさんのことが学べます。
さまざまな学年や学科の仲間と出会い、協力しながらオープンキャンパスを盛り上げることもできます。人前で話す機会が増えるので、説明力や接客マナー、臨機応変な対応力が身につきました。また、高校生や保護者の方と接することで、相手の立場に立って考える力も身につきます。
後輩へのアドバイス
進路を決めるのは簡単なことではありませんが、自分の「好き」や「やってみたい」という気持ちを大切にしてほしいです。受験勉強は大変な時もありますが、努力した分だけ自分の成長につながります。不安になった時は、一人で抱え込まず周りに相談することも大切です。目標に向かって頑張るあなたを、心から応援しています。焦らず、自分のペースで進んでくださいね!きっと素敵な未来が待っています。皆さんが合格することを願っています。
2025年オープンキャンパス開催日!

【オープンキャンパス日程】
2025年
8/8(金)・9(土)、9/7(日)
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