大阪大谷大学/卒業後の進路
業界1位の企業で営業職として物流業界を支える
卒業後の進路:トヨタl&f近畿株式会社
人間社会学部 スポーツ健康学科 4年
西田悠佑さん
東大阪市立日新高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
人と話すのが好きで、営業職が自分に向いていると考え志望しました。また、ワークライフバランスを重視し、土日が休みであるB to B企業に絞り就職活動を進めました。3年生の2月頃から就職活動をスタートしはじめ、3月から大阪大谷大学キャリアセンターへ通うように。センターで定期的に面接練習やエントリーシートの添削、企業の紹介などをしてもらったおかげで、第一志望の企業から内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
進路を決定する際の決め手は、近畿地方で人々の生活を支えることができること、そして安定した企業であることでした。内定企業は近畿圏を中心に展開しており、業界1位の実績です。そのような企業に身を置くことで、自身の力を試すとともに、トップクラスの企業ならではの知識やスキルが学べると考えています。また、野球部に所属していた経験から、部活動を通じて培ったコミュニケーション能力を、営業職として活かしたいです。
今後の夢・目標
将来の目標は、物流業界を支えることです。現在物流業界では、「2024年問題」が課題となっています。例えば物流が止まると、スーパーやコンビニなどに普段陳列されている商品がなくなるなど、人々の生活に大きな影響が出ます。これらの問題を解決できるように、日々色々なことに目を向けて関心を広げ、自身の考え方を持ちたいと考えています。継続して学び続け、将来会社への恩返しを通じて、地域社会へ貢献することが目標です。