大阪大谷大学/先輩の学生生活体験記
仏教とキリスト教

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校3年間軽音学部に入り、私の高校生活は部活だったと言える程、部活動に向き合ってきました。毎日のように楽器に触れて仲間と切磋琢磨に練習に励みました。意識の違いで衝突もあり、辛い時もありましたが、今では続けて良かったと思える大切な時間です。
また、苦手教科であった数学をどう勉強したら点数がとれるか悩んでいた時期、一度2週間前からコツコツ勉強してみようと取り組んでみました。そうしたところ問題集を3回解き直す時間の余裕が生まれ、最終的にテストでは92点をとることができました。
大学で頑張っている「学び」
貫名先生のゼミで、「キリシタンの文化」について学んでいます。仏教とキリスト教が日本でどのように融合したのかについて興味を持ち、中世の宗教史を専門にしている貫名先生のゼミに所属しました。本を読んで発表した内容を先生とすぐに対話できることが大阪大谷大学の歴史文化学科の魅力だと思います。少人数のゼミで学ぶことができるので、発表の活性化につながり、私1人では発見できないようなアイデアを見つけることができたりして、学んでいてとても楽しいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
この大学に入学して良かったと思うのは、やはり人数が多すぎないことでしょうか。今では学科の学生全員が仲間です。他にも、授業を受けている時に気軽に質問をすることができます。先生といろいろなお話ができるのも良いところです!
また、私は大学でフォークソング部に入っています。音楽のイベントが多いのが特徴的です。学祭のステージに立って演奏したり、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で他大学の学生と一緒に演奏したりしています。他大学との交流は、自分自身にとても良い経験になっています。
2025年オープンキャンパス開催日!

【オープンキャンパス日程】
2025年
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