大阪大谷大学/志望理由
手厚いサポートのおかげで教員採用試験に合格!
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
教師になりたいと思ったのは中学生の頃です。教師をしている父に、教え子達が掛けた「先生との思い出はずっと覚えている」「先生に出会えてよかった」という声を聞いたことがきっかけです。卒業後、何年経っても記憶に残り続ける教師という仕事に魅力を感じました。また、部活動の顧問の先生との出会いも、将来を考えるにあたり影響を受けました。嬉しい時は共に喜び、ダメな時はきちんと叱ってくださる先生で、当時大変支えられました。私は今年4月から教壇に立つのですが、父や顧問の先生のように、子どもに寄り添い、真摯に向き合える教師をめざしています。
この大学を選んだ理由
教師になるためのバックアップが充実している点に魅力を感じました。高校生の時、いくつかの大学のオープンキャンパスに参加して実感したことですが、大学によってサポートの手厚さや取り組みが異なっています。大阪大谷大学の大きな特長は、1年次から教員採用試験に向けた勉強を始められるうえ、自分のレベルに合わせて授業を選択して学べる点です。さらに、教育学科には現場経験の豊富な先生方が多く、即戦力となるために必要な力が修得できると考えました。
社会との関わり
将来社会に出る子ども達を育てるうえで、教師はその時々の社会状況やニーズを把握しておく必要があると考えています。また教師に求められることも時代とともに変化し、学校現場での取り組みも多様化しています。この大学で、実際に行うべき取り組みや、子ども達に定着させたい力をどのように指導していくかなど、多くのことを学びました。教師として働きながらも、その時の教育現場に即した知識や技術を継続的に学ぶことで、活用できる引き出しを備えた、常に現場貢献できる教師になりたいと思います。