関西大学/志望理由
モノづくりと直結する学部!文・理が融合したキャンパスライフも充実
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
物心ついたときから、一人でレゴで遊んだり、粘土で何かを作ったりするのが好きだったので、将来はモノづくりに関わる仕事をしたいと考えていました。
高校で進路を決める時に「国家資格を取得して就く仕事の方が安定しているのでは」と学部選びにとても迷いましたが、約40年間仕事をすることを考え、自分が好きなモノづくりと直結している工学部への進学をめざすようになりました。
工学の知識が全くない状態からのスタートでしたが、今はサークルでロボットを作っています。人と協力し、学部で学んだ機械工学の内容がそのまま生かされる時はとても楽しく、それが学ぶモチベーションにもなっています。
この大学を選んだ理由
関西大学 千里山キャンパスの最寄りの阪急「関大前」駅は、自宅からのアクセスもよく、大阪(梅田)に電車一本で行けて便利です。また、駅からキャンパスまでが近いのも魅力です。大学の周りには飲食店も多く、4年間通っても飽きることはないと感じました。キャンパスが広くて建物もキレイなため、居心地がよいです。
また、理系学部も文系学部も同じキャンパス内にあるため、サークルに入るとさまざまな学部の人たちと関わることができ、いろいろな価値観に触れることができます。
そして、同じ学科の学生だけでも200人を超えるため刺激になります。研究室の数も多いので、自分の研究したいことを探すにもよい環境だと思います。
将来の展望
機構、制御、設計に興味があるため、いずれかの研究室に入ること、ロボットコンテストで上位入賞すること、技術士か技術士補の資格を取得することが目標です。また、「やっておけばよかった」という後悔をできるだけしないよう、在学中に大学内だけでなく、工学に携わるさまざまな人と交流して知識や考え方を得たいと思います。
卒業後は大学院に進む道も考えていますが、社会に出たら、一つではなく、いろいろなモノを作りたいです。また、モノができるまでの全ての工程に関われる仕事もしてみたいです。