梅花女子大学/看護保健学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(看護師・保健師専攻/90名)
口腔保健学科(歯科衛生士専攻/70名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●「その人らしく生きること」を支える看護師に
●専門知識と技術、深い知性と豊かな教養を身につける
豊かな人間性と高い倫理観を備え、保健医療に関する専門的で高度な技術、知識を身につけた実践力のある人材を育成します。
【学生数】
678人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
44人(2023年5月1日現在)
看護学科
【講義・学問分野】
生涯発達心理学、薬理学、看護学概論、医療コミュニケーション論、精神保健学、保健医療福祉行政論、急性期看護援助論、在宅看護方法論、看護研究演習、生命倫理学、健康教育論、災害看護学、公衆衛生看護学、教育心理学、養護概論 など
口腔保健学科
【講義・学問分野】
生物学・化学、口腔生理学、臨床歯科医学概論、歯科予防処置論、口腔衛生学、学校保健、口腔保健指導論、歯科診療補助論、麻酔学・感染予防学、公衆衛生看護学、学校保健と口腔保健学、災害歯科保健医療、臨床臨地実習、地域歯科保健実習 など
入学者・卒業者数
入学者数
160人- 女子生徒数
- 160人
- 男子生徒数
- 0人
- 地元出身学生数
- 124人
- 入学者総数
- 160人
卒業者数
148人- 就職者数
- 143人
- 進学者数
- 4人
学部の特色
「その人らしく生きること」を支える看護師に
グローバル化の進む社会において、看護の対象者の幅も日々広がりを見せています。その中で、より多くの人の背景を理解した看護を提供するためには、幅広い見識や経験が必要となります。本学では、看護の専門能力を持って、キリスト教精神の「愛」と教養を身につける教育を行うことにより、「その人らしく生きること」を支援し、社会に貢献する看護師を育成します。
専門知識と技術、深い知性と豊かな教養を身につける
4年制ならではの教育基盤で養う、高い倫理観と豊かな人間性。それらを備え、専門的かつ高度な技術と、口腔保健学を主体とする「保健・医療・福祉領域」の確かな知識を身につけた、総合的実践力と柔軟な対応力を発揮する人材の養成をめざします。
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学べること
看護学科
万全の体制で国家試験対策を展開。国家試験の全員合格をめざす
看護学科として国家試験対策委員会を設けています。学年ごとに対策講座を開講するほか、個別面談などを通して学生を強力にサポートします。また、全教員がオフィスアワーを設定しているため、学生は普段の授業での疑問点や実習の相談が気軽にできます。着実に悩みを解決できる環境が本学の看護学科の強みです。
口腔保健学科
専門知識と技術、深い知性と豊かな教養を身につける
教養や情報、外国語といった科目を学ぶとともに、解剖学や生理学、口腔衛生学、微生物学・免疫学など、口腔保健の基礎となる人体の構造と機能や人体と環境について学びます。春休みには基礎実習(1週間)で、2年次から本格化する専門科目に向け、歯科クリニックの見学を行います。
アドミッションポリシー
入学者受け入れ方針
看護保健学部では、看護師または保健師、歯科衛生士、養護教諭などの資格を取得するための教育が行われ、授業には講義と技術演習、病院やクリニックなどの施設実習があります。これら教育内容に関心があり、医療・保健に関わる者または教育者として社会に貢献したいと考え、主体的に学び努力を継続できる学生を求めています。
看護学科 -看護師・保健師専攻-
看護学科では、生活する人を対象とし科学的根拠を活用して、慈愛の心を持ち看護を実践することができる看護専門職者の育成をめざしています。この目的を理解し知識や技術の習得に積極的に取組める次のような学生を求め選抜を行います。
(1)人の健康や人の営みに関心のある人。
(2)人の気持ちや立場を理解し、思いやりを持ってかかわることができる人。
(3)探究心を持ち、自主的・主体的に学ぶために必要な基礎学力を備えた人。
(4)看護学を学びたいという意志がある人。
(5)人と連携・協力できる人。
(6)看護職者として社会に貢献したい人。