はんなん

阪南大学

私立大学 大阪府

阪南大学/国際学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際コミュニケーション学科(155名)
国際観光学科(144名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

国際学部の偏差値を見る

プロフィール

●2学科の横断的な学びを通じ、国際社会で活躍できるグローバルな人材を養成
●【国際コミュニケーション学科】実践的な語学力と異文化理解力を身につける幅広い分野の学びに加え、心理学を通じてコミュニケーション能力を修得する
●【国際観光学科】複数の学問領域から成り立つ観光学を通じて、まちづくりの手法や地域課題の解決方法を学ぶ

「国際コミュニケーション学科」と「国際観光学科」、2学科の専門分野を横断的に学び、世界中の人々と国内外で交流するための豊かな教養とコミュニケーション能力、実践力を身につけます。

【学生数】

274人(2024年5月1日現在)※2024年4月開設

【専任教員数】

33人(2024年5月1日現在)

国際コミュニケーション学科

【講義・学問分野】

英語、韓国語、中国語、海外留学、国際文化、国際政治、コミュニケーション能力、メディア、多様性・異文化理解、SDGs、心理学 ほか

国際観光学科

【講義・学問分野】

フィールドワーク、社会連携、まちづくり、地域活性化、異文化理解、英語・韓国語・中国語、歴史・文化・伝統、ホテル・テーマパーク ほか

学部の特色

2学科の横断的な学びを通じ、国際社会で活躍できるグローバルな人材を養成

国際学部では、英語・韓国語・中国語の少人数制(20名以下)×習熟度別教育をはじめ、世界中の人々と交流しながら学ぶ異文化理解、観光地での実践的なフィールドワークなど、所属学科の専門分野に軸足を置きながら、もう一方の学科の科目を一部横断的に学ぶことができます。両学科の学びを組み合わせることで、国際関係や観光ビジネスを発展させる上で不可欠なコミュニケーション能力と教養を身につけ、グローバルに活躍できる人材を養成します。

【国際コミュニケーション学科】実践的な語学力と異文化理解力を身につける幅広い分野の学びに加え、心理学を通じてコミュニケーション能力を修得する

【学びの領域】
●語学
/英語、韓国語、中国語
●国際文化/異文化理解、異文化交流、地理、歴史、多様性
●国際関係/国際協力、国際経済、国際平和、政治、外交
●メディア/マスコミュニケーション、CM・WEB広告、情報メディア、映像・音楽、SNS、写真動画
●心理学/対人コミュニケーション、集団心理、異文化心理、心理統計、自己理解

【国際観光学科】複数の学問領域から成り立つ観光学を通じて、まちづくりの手法や地域課題の解決方法を学ぶ

【学びの領域】
●語学/英語、韓国語、中国語
●観光文化/歴史、文化・民俗、文化財、芸術・宗教、世界遺産、聖地巡礼、博物館
●観光計画/まちづくり、地域貢献、地方創生、環境計画、地域活性化、経済
●観光事業/ホテル・旅行ビジネス、テーマパーク、航空・鉄道、旅行会社、ブライダル、ホスピタリティ、マーケティング

学べること

国際コミュニケーション学科

実践的な語学教育と、専門性を高める4分野によりコミュニケーション能力を修得

[学びの特色]
英語・韓国語・中国語の少人数制(20名以下)×習熟度別教育と、「国際文化」「国際関係」「メディア」「心理学」からなる4分野の学びから、世界の文化・社会・政治・経済などを幅広く学びます。

[学びのポイント]
1. 少人数制(20名以下)×習熟度別の語学教育により、国内外で活躍できる英語・韓国語・中国語を身につける
2. 「国際文化」「国際関係」「メディア」「心理学」の学びを通して異文化コミュニケーション能力を向上させる
3. 海外留学や英語スピーチコンテストなど実践的・専門的なプログラムを通して学ぶ

[めざせる業界・職業]
中学校・高等学校の英語教員、客室乗務員・グランドスタッフなどの航空業界、外資系企業・日本企業の海外部門、通訳・翻訳業、テレビ局・出版社・新聞社などのマスコミ業界、国際的な活動を行うNPO・NGOなどの団体職員、企業の広報・宣伝部門、ホテル・テーマパークなどのホスピタリティ業界 など

国際観光学科

「観光文化」「観光計画」「観光事業」の3領域の学びから、広い視野で観光の新しい価値を探る

[学びの特色]
地域に根差した文化や歴史を学び、観光資源として活用する方法を考察する「観光文化」、地域とかかわり地域活性化やまちづくりについて考察する「観光計画」、観光産業をテーマにビジネスについて考察する「観光事業」の3つの領域から観光学を学びます。

[学びのポイント]
1. 企業や自治体と連携したフィールドワークを通して観光学を実践的に学ぶ
2. 観光をテーマに歴史、文化、経済、マーケティングなど幅広い分野を学び、多様な進路を実現できる
3. 少人数制×習熟度別の語学教育により観光業界で必要とされる語学力を身につける

[めざせる業界・職業]
旅行会社の企画・営業・ツアープランナー、客室乗務員・グランドスタッフなどの航空業界、鉄道会社の企画・広報・営業・運転士、市町村の観光課・地域振興課、観光関連の団体職員、ホテル・テーマパークなどのホスピタリティ業界、中学校の社会教員・高等学校の地理歴史・公民教員、ウェディングプランナー など

アドミッションポリシー

国際コミュニケーション学科

教育目的の達成のため、主体的に行動を起こせる人、他者と共に学び成長したいと思う人、自分の目標に向かって努力できる人、また、国際社会の一員としての意識を持ち、平和・民主主義・基本的人権という人類普遍の価値を尊重し、社会発展に貢献する意志をもっている人材を受け入れる。

【知識・理解】
高等学校で学習する科目において、身につけるべき水準の知識を有すること。
【思考・判断】
広い視野で物事をとらえ、自分なりの考えをもつことができる。
【関心・意欲】
旺盛な好奇心を持って、さまざまな問題について積極的に考えることができる。
【技能・表現】
自分の考えをわかりやすく伝えることができる。特別な技能を持っている。
【主体性・協調性】
特別活動や課外活動等において、他者と協力して物事を進めることができる。

国際観光学科

教育目的の達成のため、主体的に行動を起こせる人、他者と共に学び成長したいと思う人、自分の目標に向かって努力できる人、また、国際社会の一員としての意識を持ち、平和・民主主義・基本的人権という人類普遍の価値を尊重し、社会発展に貢献する意志をもっている人材を受け入れる。

【知識・理解】
高等学校の主要教科・科目について、基礎的な知識を幅広く有している。とりわけ、高等学校までの履修教科のうち、受験科目に関わらず、「地理」「歴史」「国語」「英語」に関する基礎的な内容を身につけている。
【思考・判断】
ある事象に対して多面的に考察し、自分の考えをまとめることができる。
【関心・意欲】
旺盛な好奇心を持って、さまざまな問題について積極的に考えることができる。
【技能・表現】
自分の考えをわかりやすく伝えることができる。特別な技能を持っている。
【主体性・協調性】
特別活動や課外活動等において、他者と協力して物事を進めることができる。

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ