阪南大学/総合情報学部の詳細情報
*2024年4月開設学科・定員・所在地
学科・定員
総合情報学科(176名)*2024年4月開設
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
総合情報学部の偏差値を見るプロフィール
●情報学を網羅した文理融合の5分野の学びで未来社会をつくる
●企業と連携して社会課題の解決に挑む実践的なゼミ活動
●スポーツ競技における分析手法を学び、競技力向上や戦略立案に活かす
社会生活を変革する最先端の情報通信技術を身につけ、高度な情報活用力を活かして多様な分野で活躍できる力を磨きます。
総合情報学科*2024年4月開設
【講義・学問分野】
AI・データサイエンス、プログラミング、ソフトウェア、アプリ制作、Web制作、ゲームデザイン、映像技術・AR/VR、スポーツテクノロジー、スポーツ動作分析、マーケティングリサーチ、金融・投資、データ分析・統計
入学者・卒業者数
入学者数
205人- 女子生徒数
- 31人
- 男子生徒数
- 174人
- 地元出身学生数
- 101人
- 入学者総数
- 205人
学部の特色
情報学を網羅した文理融合の5分野の学びで未来社会をつくる
●AI・データサイエンス/統計学、プログラミング、IoT、機械学習、スマート化、生成AI
●ビジネスデータサイエンス/経営学、ビッグデータ、マーケティングリサーチ、ICTビジネス、金融・投資、DX
●情報システム/アプリ開発、プログラミング、データベース、ソフトウェア、システムエンジニア
●デジタルコンテンツ/AR・VR、仮想空間、映像技術、webデザイン、ゲームデザイン、3D・グラフィック、eスポーツ
●スポーツデータサイエンス/映像分析、スポーツ心理学、スポーツ情報戦略、データ解析、ゲーム分析
企業と連携して社会課題の解決に挑む実践的なゼミ活動
商業施設でのプロジェクションマッピングなど、地域・企業と連携したプロジェクトを通して情報通信技術とコミュニケーション能力を身につけます。
【活動事例】
●松田ゼミ
農作物をシカやイノシシなどの鳥獣被害から守るため、AI(人工知能)による遠隔監視システムを開発し、農業分野のデジタルシフトで経営課題の解決をサポートしています。
●赤井ゼミ
「プロジェクションマッピング」や「インタラクティブアート」を学生主体で企画・制作し、自治体主催のイベントや商業施設で作品を披露するなど、情報通信技術で生み出した芸術作品で地域活性化に貢献しています。
●北川ゼミ
企業や自治体などの公的機関から依頼を受け、3D、AR(拡張現実)、画像処理、ドローンなど最先端の情報通信技術を用いたアプリやシステムの開発・提案を行います。
スポーツ競技における分析手法を学び、競技力向上や戦略立案に活かす
スポーツ選手の身体の動きやチーム戦略などを、情報通信技術を活かした解析ソフトを用いて分析。スポーツ指導者やアナリスト、選手・アスリートとしても活かせる知識と分析スキルを修得します。
【PICK UP科目】
●スポーツテクノロジー入門
情報通信技術が競技力向上や判定、スポーツ用品の開発などに活用される現状を理解。スポーツ業界におけるデータ分析の役割や活用事例を幅広く学びます。
●スポーツ映像分析
選手の指導や戦術立案、チーム分析のツールとして、映像情報を活用する技術を広く修得。適切な撮影技法のほか管理・分析・提供という一連のスキルを身につけます。
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学べること
総合情報学科
実習を中心に経営の知識とITスキルを磨く
[学びの特色]
『AI・データサイエンス』『ビジネスデータサイエンス』『情報システム』『デジタルコンテンツ』『スポーツデータサイエンス』の5つの分野を自由に組み合わせて学ぶことで、最先端の情報通信技術を身につけます。
[学びのポイント]
1. 情報学を網羅した文理融合の5分野の学びで未来社会をつくる
2. 企業と連携して社会課題の解決に挑む実践的なゼミ活動
3. スポーツ競技における分析手法を学び、競技力向上や戦略立案に活かす
[めざせる業界・職業]
情報通信業界、デジタルコンテンツ制作会社、システムエンジニア(SE)、金融業界、マーケティング業界・広告業界、データサイエンティスト、Webデザイナー、スポーツクラブ など
アドミッションポリシー
アドミッションポリシー
建学の精神およびミッションステートメントに則り、阪南大学アドミッション・ポリシーを前提として、次に掲げる人の入学を希望する。
【知識・技能】
入学後、所定のカリキュラムを修得するための高校教育程度の基礎的知識と学習を継続できる能力を有している人。具体的には、英語・国語・数学および理科または地歴・公民分野に関する基礎的な内容を身につけている人。
【思考力・判断力】
阪南大学アドミッション・ポリシー記載のものに加えて、関連する情報を収集し、それらを総合した明確な根拠に基づいて思考し、筋道立てて判断できる能力がある人。
【関心・意欲】
ビジネスやスポーツを含むあらゆる分野で情報化が進展する社会に関心を持ち、その仕組みや機能とそれらの社会への応用についての学習意欲がある人。また、学部教育で修得するデータサイエンス、情報技術、ビジネス、スポーツに関する知識を元に、情報の利活用によって豊かで生産的な社会の実現に貢献したいと考えている人。