大阪成蹊大学/国際観光学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
国際観光学科(80名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
国際観光学部の偏差値を見るプロフィール
●国連世界観光機関(UNWTO)との連携による国際特別科目
●2度の留学とレベル別のカリキュラムで確かな英語力・グローバル教養を身につける
●産官学連携を通じて実社会を体感
【学生数】
130人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
8人(2023年5月1日現在)
国際観光学科
【講義・学問分野】
●国際観光コース
観光マーケティング論、国際観光研究特別科目、航空・運輸事業論、ホテル・ブライダル経営論、旅行ビジネス論、ホスピタリティと異文化理解、世界遺産論特殊講義、欧米地域研究 など
●観光まちづくりコース
地域観光マネジメント、観光資源論、観光政策論、観光まちづくり論、公園・景観論、ブランド・マネジメント、文化財論、行政学概論、MICE&イベント企画論、フィールドリサーチ など
●国際ビジネスコース
国際経営戦略論、国際貿易論、国際機関論、競争戦略論、ビジネスモデルマネジメント、特別リレー講義、Global Marketing、アジア市場と日本 など
学部の特色
国連世界観光機関(UNWTO)との連携による国際特別科目
国連世界観光機関(UNWTO)と連携しながら授業を提供。国際機関の専門的見地から見た国際情勢や世界の観光の動向や課題について学ぶことができます。
2度の留学とレベル別のカリキュラムで確かな英語力・グローバル教養を身につける
1年次と3年次に2度の留学に挑戦できる「STEP留学」は、渡航先や期間を柔軟に選択することができ、サポートも充実。海外へと飛び出すチャンスが広がります。また、レベル別・少人数制の英語授業を1年次から開講し、一人ひとりの習熟度に合わせた英語教育を実現。英語担任制を設定し、卒業までサポートします。さらに、英語学修ポートフォリオを通じて成果を可視化し、TOEICテストなどにより定期的に英語力の向上を確認します。
産官学連携を通じて実社会を体感
国際機関や地方自治体、企業などとの連携による授業を多数展開。課題解決学修やフィールドワークなどを取り入れ、社会との結びつきを体感することができます。
国際観光コース 例:ANA総合研究所との連携
観光まちづくりコース 例:兵庫県三田市観光協会にインバウンド観光誘致を促進する英語版Q&A集を提案
国際ビジネスコース 例:近畿経済産業局より講師を迎え、「2025大阪・関西万博と未来ビジネス~万博の活用と新発想の価値創造~」を実施
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学べること
国際観光学科
次世代の国際観光人材、グローバル人材を育てる
国際観光学部では、めざす将来像に応じて選択できるコース・カリキュラムを用意。
それぞれの関心・問題意識を持つ学生たちがともに学び合い、地域から世界へと視野を広げながら成長することができるカリキュラムを編成しています。
●国際観光コース
これからの観光に求められるSDGsへの貢献と持続可能な取り組みに向き合い、新しい時代の国際観光で「幸せ」を実現できる人材をめざします。
●観光まちづくりコース
自治体などと地域連携授業を通じて、地域の観光資源の発掘、観光政策の立案など地域の課題解決に貢献します。
●国際ビジネスコース
国際的な視野、多様な国際社会の理解、外国語コミュニケーション力を身につけ、ビジネスに関する専門知識や、企画・議論・プロジェクト管理・調査・プレゼンテーションなどの技能を備え、国際社会に貢献します。
国際観光学部の主な就職先
航空・鉄道、ホテル・旅館、旅行代理店、マスコミ・広報・イベント関連、各企業での国際事業関連担当 など
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