大阪保健医療大学/大学トップ
ここに注目!
- 大阪保健医療大学でなりたい理学療法士・作業療法士像が明確に
- できるようになるまでの学びをサポートする制度で必ず成長できる
- 大阪の中心に位置する都市型キャンパスで有意義な学生生活を送る
大学の特色
誰かの力になる喜びを。着実に成長できる環境で理学療法士・作業療法士をめざす!
「誰かの力になる喜びを。」人の役に立つことを通して自分自身も喜びに満ちた表情で輝く。本学ではそんな瞬間を積み重ねていきます。
本当に「人に寄り添える」をモットーに理学療法士・作業療法士をめざせる環境を整えています。患者さんの立場となり、情熱を持って一緒に考えて進めていくことを大切にしています。1年次の早い段階から座学と実習を相互に学ぶことによって、それぞれの理解をより深めていきます。コミュニケーション能力を養うとともに実践・技術力を磨きながら人間教育にもウエイトを置き、信頼されるセラピストを育成します。
みんな着実に成長できる!「ステップアップ実習システム」
本学は臨床実習を中心に、1年次から段階的に基礎力と実践力を身に付けリハビリのスペシャリストを育てるための学習システムを整えています。
〈STEP1〉
1年次、最初は学内で演習し事前学習と準備を十分に重ねた後、まずは見学するだけの実習に参加します。
〈STEP2〉
2・3年次では、学内教育と臨床実習がつながる独自のカリキュラムにより段階的に実践力を高めるので、不安なく臨床実習にチャレンジできます。
〈STEP3〉
理学療法学専攻は、提携病院に設置した本学専用の学習施設「臨学共同参画センター」で実習を行います。本学の専任教員がサポートするため、慣れない実習先でも安心して臨めます。
作業療法学専攻は、障がいのある方を招いて学内実習を行った後に学外実習へ進むため、長期臨床実習にも戸惑うことなく挑めます。
専門性の高い講師陣から学べるから一歩進んだリハビリのプロ(理学療法士・作業療法士)になれる!だから、なりたい自分になれる!
本学には、リハビリテーションの現場で活躍する教員がたくさん在籍しています。さまざまな領域を担当する教員と出会えるので、自分に合った専門領域を知り、専門性を高めていくことが可能です。専門性の高い講師陣からの学びを通して、一歩進んだリハビリのプロ(理学療法士・作業療法士)をめざすことができます。
《めざせる将来》
(1)国際的なセラピスト、パラスポーツの支援など専門分野で活躍できる
(2)対象者に寄り添い、臨機応変に対応できる
(3)希望する分野へ就職できる
(4)多様な対象者や症例に対応できるセラピストになれる
(5)信頼され、社会に貢献できるセラピストになれる
本学ホームページをチェック!
教育環境
大阪の中心地、天満橋キャンパスで時間を有意義に活用する
勉強も大事ですが、息抜きも大事!本学がある天満橋は、梅田や難波、天王寺などさまざまな観光地へもアクセス抜群な好立地です。都市型キャンパスなので、梅田や難波、天王寺などのさまざまな観光地にも短時間で移動できます。またいずれも15分圏内にありながら自然に囲まれ、静かな環境に恵まれています。最寄駅からも徒歩10分以内なので、通学時間も短く、勉強に遊びに時間を有効的に使えます。
学習・研究環境が整っているから現場の最前線で求められる確かな技術が身につく!
本学の天満橋キャンパスには、医学的・科学的見地から学びをさらに探求する「大学院」があり、臨床現場から最高の“生活機能支援”を考える医療関連職の育成を目標に、高度で実践的な研究が行われています。
彩都キャンパスには、最先端医療を学ぶとともにリハビリ×スポーツ領域を追求する「彩都スポーツ医科学研究所」を設置しており、学内には各種設備や医療機器を整備しています。このリハビリ単科大学ならではの高度な学習環境は学習意欲を満足させます。
クォーター制度(4学期制)+フォロー制度で、できるようになるまでの学びをサポート
本学では「クォーター制度」を導入。前期・後期の授業をそれぞれ半分に分け、4学期制で実施する科目試験の結果をもとに、学生相談を行います。苦手ポイントを見つけ出して復習することを短期間で繰り返し、知識と技術を定着させます。また、セラピストとして働く卒業生が、基礎から専門的な分野まで個別指導を行うなど、着実にステップアップできるフォロー体制が整えられています。
[クォーター制度(4学期制)とは?]
クォーター制度(4学期制)とは、2学期(前期・後期)の授業をそれぞれ半分に分けた、4つの授業期間を「クォーター」と呼び、各8週間で授業を行う制度です。本制度を導入することにより、科目を絞って学習を行い定期的に行われるテストで理解度を確実に把握できます。このような積み重ね学習を行うことで、理解度を深めることで着実に成長していきます。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2024年度入学者対象】
1,870,000円(入学金、学納金、諸経費等含む)
授業料減免・奨学金制度等【2024年度入学者対象】
●授業料減免制度/本学では、下記の3種の減免制度を設けています。
(1)チャレンジ(特待生)選抜の結果による授業料免除制度
全ての受験生に授業料大幅免除のチャンス!最大4年間の授業料が免除されます(毎年度継続審査あり)。
(2)経済的な理由が生じた学生を対象とする授業料減免制度
(3)標準在学年数を超過した学生を対象とする授業料減免制度(適用人数:有資格者全員)
●奨学金制度/日本学生支援機構奨学金(貸与型・給付型)
●学びたい気持ちを応援【高等教育の修学支援制度 対象校】
本学は文部科学省より大学等の学費等が無償化される「高等教育の修学支援制度」の対象校に認定されています。
「高等教育の修学支援制度」は、世帯収入が学業成績などの要件を満たせば、授業料・入学金の減免及び給付型奨学金を受けることができます。詳しくは本学ホームページでご確認ください。
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2023年)
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
大学院・併設の大学
「生活機能支援」を実践現場を通して研究する画期的な高度教育機関
保健医療学研究科/保健医療学専攻/生活機能支援学分野
○脳神経疾患身体障害支援学領域[職業実践力育成プログラム(BP)認定講座]/ [教育訓練給付制度(一般教育訓練)指定講座]
○運動器疾患・スポーツ傷害身体障害支援学領域[職業実践力育成プログラム(BP)認定講座]/[教育訓練給付制度(一般教育訓練)指定講座]申請予定
○認知・コミュニケーション障害支援学領域 [教育訓練給付制度(一般教育訓練)指定講座]申請予定
○健康生活支援学領域[教育訓練給付制度(一般教育訓練)指定講座]
■教育訓練給付制度(一般教育訓練)について
一定の条件を満たすことで、教育訓練経費(入学金・授業料)の20%(最大1年分で上限10万円)相当が支給される制度です。働く方の主体的な能力開発の取組みや中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とした雇用保険の給付制度です。本大学院の対象領域を修了し、かつ支給対象者の資格を満たしている方が、一般教育訓練給付金を請求することができます。
〈大学院の特色〉
(1)「これなら学べる!」と好評。社会人を対象にした夜間開講制を導入
社会人が働きながら就学できるように配慮した夜間開講制を採用。さらに通常の夜間開講時間に受講できない学生に対し、オンライン講義を活用したり、土曜日、日曜日、夏季休暇に5コマ(9:00~17:50)の集中講義を設定。社会人の就学環境の向上に柔軟に対応します。
(2)専門的技能修得に向けた包括的・多角的な理解を促進
身体障害支援、認知・コミュニケーション障害支援、健康生活支援の専門的な基礎知識を包括的に学修。総合的に生活機能支援を理解し、高度専門職として現場や社会にその知識や技能を還元できる人材育成にポイントを置いています。
(3)臨床・臨地実践との結びつきを重視した「特論演習」
運動力学の視点から実践的に学修する必要のある演習では「彩都スポーツ医科学研究所」を活用。また、脳神経疾患に起因する身体障がい者の臨床的演習では、医療現場を演習場所に選択。臨床・臨地実践との結びつきを重視します。
(4)社会への還元を目的に「特別研究」に取り組む
学んだことを社会に還元することを目的に「特別研究」を設置。「修士論文」と「課題研究」を選択し、現場で活用できる普遍的な結論を導き出すために実験・研究を行い、高度な専門知識と技能を確固たるものにします。
専攻科
高度な専門知識とスキルを養い、医療・福祉・教育現場などで活躍
言語聴覚専攻科(4年制大学卒業者対象:2年課程)
《言語聴覚専攻科の特徴》
言語聴覚士は「話す」「聴く」「食べる」ことの専門家です。本学専攻科では、基礎知識から専門知識まで段階的に無理なく学び、医療や福祉現場で必要とされる確かな臨床力、言語聴覚士としての原点・感性を養います。患者様一人ひとりの物語を読み解き、その想いに寄り添う「関わる力」を養うことにより、患者様の想いを汲みとれる「心ある言語聴覚士」を育成します。
〈まずは押さえておきたい!3つのポイント〉
その1)2年間で国家試験合格をめざす!
受験資格は4年制大学卒業者(卒業見込みの方も含む)が対象。2年間で国家試験合格をめざします。
その2)国家試験合格率が全国の養成校で唯一21年連続全国1位!(2001~2021年度)
学生一人ひとりの学習レベルを考慮して、グループ学習や個別指導を柔軟に取り入れて試験勉強をサポート。言語聴覚士国家試験突破のために、あらゆる努力を惜しみません。
その3)教育訓練給付制度で最大112万円が支給!
社会人または社会人経験のある方は、最大で112万円を支給。
本学の在学生の約34%が利用しています。(受給には条件あり。※詳しくは厚生労働省ホームページ等をご覧ください)
〈教育訓練給付制度〉
専門実践教育訓練給付金とは、一定の条件(雇用保険料を2年以上納付していた等)を満たすことで、教育訓練経費(入学金・授業料)の 50%(2年間で最大80万円)が支給される制度です。学費を納付後、半年ごとに支給されます。キャリアアップをめざす在職者・離職者を支援する制度です。さらに、本学を卒業後、1年以内に言語聴覚士の資格を取得し、雇用保険の被保険者として雇用された場合は70%で専門実践教育訓練給付金を再計算し、既支給分の差額(最大32万円)を受けることができます。最終的に合計112万円支給されるため、社会人の方は必見です!
※詳しくはお近くのハローワークでご確認ください(給付金条件あり)。
※詳細は本学ホームページをご覧ください。
パンフ・願書
教員数・学生総数
教員数
教授13人、准教授2人、講師10人、助教8人
*2023年09月収集情報
学生総数
410人
*2023年5月1日現在
新入生総数
108人
*2023年09月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
× | × | × | × | × | × | × | × | × | 約1 | 約3 | - |
所在地・アクセス
天満橋キャンパス
●大阪市北区天満1-9-27(1号館)
●大阪市北区天満1-17-3(2号館)
大阪メトロ谷町線「天満橋」駅・京阪電鉄「天満橋」駅から徒歩約10分
大阪メトロ谷町線「南森町」駅・JR東西線「大阪天満宮」駅から徒歩約10分
彩都キャンパス
●大阪府茨木市彩都あさぎ7-3-16
大阪モノレール彩都線「彩都西」駅から徒歩約10分
問い合わせ先
住所
●天満橋キャンパス:1号館/〒530-0043 大阪市北区天満1-9-27
2号館/〒530-0043 大阪市北区天満1-17-3
●彩都キャンパス:〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-3-16
事務局(天満橋キャンパス)
電話番号
【フリーダイヤル】0120-581-834
URL
その他
[言語聴覚専攻科URL]https://st.ohsu.ac.jp/
[大学院URL]https://ohsu.ac.jp/postgraduate/
大阪保健医療大学についてのよくある質問
実習が不安です。どんな施設に行くのですか?
各地にある約560の本学の実習施設から学生の希望や適性を基に教員が実習施設を決定します。詳細はこちら
早い段階から授業や国試対策についていけなくなった場合、サポートなどは受けられますか?
「クォーター制度+フォロー制度」という本学独自の制度や専任教員からの手厚いサポートがあります。詳細はこちら
先輩や後輩とのつながりはありますか?
他学年が一緒に学ぶ授業などがあるため、自然と上下や他専攻とのつながりが生まれやすい環境です。詳細はこちら