神戸松蔭大学(2025年名称変更)/文学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
グローバルコミュニケーション学科*(50名)*2025年4月英語学科から名称変更。学科名等記載内容は変更になる場合があります日本語日本文化学科(60名)
所在地
1~4年:兵庫
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
文学部の偏差値を見るプロフィール
●2学科の豊かな学びで未来に直結した専門性を⾼める
●知的好奇心に応える柔軟でクリエイティブな学び
●言語や文化の理解を通してコミュニケーション能力を磨く
所属する学科の枠組みを超え、文学部内の科目群は自由に組み合わせて履修することが可能です。単位も認められます。
【学生数】
429人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
25人(2023年5月1日現在)
【大学院】
文学研究科/国語国文学専攻
グローバルコミュニケーション学科**2025年4月英語学科から名称変更。学科名等記載内容は変更になる場合があります
【講義・学問分野】
国際プロジェクト演習、英語文学の世界、英語発音トレーニング、英語リスニングトレーニング、バイリンガル・オフィスワーク、グローバル・インターンシップ、アジア文化入門、ビジネス中国語、中国語通訳翻訳演習、韓国語通訳翻訳演習 など
日本語日本文化学科
【講義・学問分野】
日本語教授法応用、方言調査法、古典文学の研究、映像文化論、クリエイティブライティングの実践、サブカル論、キャラクタービジネス論、書とデザイン、メディア・クリエイティブ演習 など
入学者・卒業者数
入学者数
54人- 女子生徒数
- 54人
- 男子生徒数
- 0人
- 地元出身学生数
- 35人
- 入学者総数
- 54人
卒業者数
188人- 就職者数
- 166人
- 進学者数
- 5人
学部の特色
2学科の豊かな学びで未来に直結した専門性を⾼める
少人数制を活かして就職に直結した高度な語学力と国際コミュニケーション能力を高める「グローバルコミュニケーション学科*」、日本語を学ぶ大切さを実感しながら、文化や文学、メディア、表現、書道について深く追究し、多様な将来に結びつける「日本語日本文化学科」があります。
知的好奇心に応える柔軟でクリエイティブな学び
各学科では、段階的に専門性を身につけていく学びとなっています。
文学部の科目は、学科の枠を超え、文学部内で自由に組み合わせて履修ができ、単位も認められるため、それぞれの興味や学びたい内容に応じて選択が可能。グローバルコミュニケーション学科の学生が日本語日本文化学科の科目を履修できるなど、学生の旺盛な好奇心に応える、柔軟でクリエイティブな学びが実現します。
言語や文化の理解を通してコミュニケーション能力を磨く
学びの中で「ことば」や「文化」の知識だけでなく、その背景にある歴史的観点や社会環境まで深く理解することが可能。外部情報を的確に受容・判断・理解する力と自らの思考を整理・体系化し、説得力のある「ことば」として社会に向けて発信する力の2つを磨きます。
情報化・グローバル化の進む現代社会で必須とされるコミュニケーション能力を持った人材を育成します。
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学べること
グローバルコミュニケーション学科*
英語もビジネスも両方学べる
英語だけでなく韓国語・中国語の留学も可能です。世界に通用する語学力とプロジェクト型学習によるプラスアルファの力で、グローバルビジネスの第一線へ。
【授業・講義】
「国際プロジェクト演習」でプラスアルファの力を身につける
海外の文化について学び、地域連携やフィールドワークなど、実践的な活動を通して、研究を展開します。韓国の映画を研究し映画館でプレゼンテーションを行うなど、多様な取り組みを実施しています。
日本語日本文化学科
日本語や日本文化、メディア表現を深く理解し、表現力・発信力を獲得する
日本語の歴史や方言、日本の伝統的な文化や文学について学びます。正しい日本語のスキルを身につけ、自らの考えを適切に表現し、主体的に発信する力を獲得します。外国人に教える能力、書いたり話したりする表現力、コミュニケーション能力などを養います。
【授業・講義】
世界に日本を発信できる人材へ
2年次からはめざす将来に応じて専門的に学びます
【日本文学・文化専攻】方言・日本語教育コース、文学・創作表現コース、書道コース
日本の言語や文学作品を探求するほか、書道の可能性を探ります。
【メディア社会専攻】社会学コース、メディア芸術コース
メディア社会について社会学を中心に多角的に学び、新たなメディア社会の構想を図ります。