おかやまりか

岡山理科大学

私立大学 岡山県/愛媛県

※2025年4月、「恐竜学科」、「医療技術学科」「通信教育部 情報理工学部 情報科学科」設置予定(仮称・設置構想中)※学科名称は仮称、掲載内容は今後、変更になる場合があります

岡山理科大学/注目情報

TOPICSトピックス

岡山理科大学の新設情報

2025年4月、新学科誕生!生まれ変わる岡山理科大学の学び

岡山理科大学は2025年4月に「新しい理大」に変わることを構想しています。
今ある学びの特色をさらに引き出し、学びの拡大をするために生命科学部医療技術学科(認可申請中)*、生物地球学部恐竜学科、そして通信教育部情報理工学部情報科学科(認可申請中)*を新設します。
時代のニーズから生まれた学問を発信していきます。

*仮称・設置認可申請中
 設置計画は予定であり、変更する可能性があります

【医療技術学科】医療を支える臨床検査技師・臨床工学技士を養成


生命科学を基盤に、臨床検査学・臨床工学を体系的に学ぶカリキュラムを通して、科学的根拠に基づいた医療(EBM:Evidence-Based Medicine)を理解し、実践できる力を培います。
医療系国家資格の取得をめざす2コースを設置し、多様化する臨床現場に欠かせないサイエンスマインドあふれる医療技術者を養成します。入学後のコース選択も可能であり、1年次秋学期まで進路選択を相談することができます。

<各コースの特徴>
臨床検査学コース
生命科学と基礎医学を基盤に最先端の検査技術を修得。
診断や治療に必要な検査を行う、研究力の高い〈臨床検査技師〉をめざします。
臨床工学コース
基礎医学や基礎工学を基盤に、医療機器の原理・操作・安全管理を修得。
命を支えるエンジニア〈臨床工学技士〉をめざします。

【恐竜学科】多角的なアプローチで“恐竜学”を探究


恐竜など絶滅した脊椎動物を理解するには、生物学と地質学の幅広い知識が必要です。
恐竜学科では古生物学と地質学を基盤に、生命科学の視点を融合させたカリキュラムを展開。生物としての恐竜を学ぶため、実物化石とフィールドワークを通して生物進化や地球表層環境の変遷を理解し、持続可能社会の実現へ貢献できる力を養います。

生物学と地質学を横断するさまざまな実習例
実践的な学びを通して、研究活動の基礎力を養います。
・恐竜化石の発掘調査(モンゴル科学アカデミーとの連携)
・フィールドワークを通した地質調査の基礎実習(地層や岩石)
・骨標本を用いた解剖生理学的な実習(現生動物や絶滅動物)
・自然科学系博物館の見学と大学博物館実習(学芸員実習)など

<卒業後の進路例>
大学院進学、中学校・高校教員(理科)、学芸員(博物館・資料館)、公務員、地質・建設系コンサルタント、資源系企業、環境関連企業、医薬・化粧品関連企業 など

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