さんようがくえん

山陽学園大学

私立大学 岡山県

山陽学園大学/地域マネジメント学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

地域マネジメント学科(50名)

所在地

1~4年:岡山

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

地域マネジメント学部の偏差値を見る

プロフィール

●地域を末永く元気にする人材を育成する学びを提供
●産業活性と社会貢献に関する2分野で学ぶ
●豊富なフィールドワークを通じ、地域と企業の現場を学ぶ

課題解決を通じて地域の活性化を担う人材育成に特化した学科です。「産業活性コース」と「社会貢献コース」の科目群から、学生一人ひとりがめざす将来の目標に合わせて科目を選び、幅広く学べるカリキュラム構成になっています。
大学の4年間を通じ、フィールドワークによる地域課題の発見、分析や解決の取り組みを重視します。長時間のフィールドワークや実習を通して課題解決力と実践力を鍛えます。

【キャンパス】

岡山市中区

【学生数】

157名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

12名(2023年5月1日現在)

地域マネジメント学科

【講義・学問分野】

中小企業論、経営組織論、農業経済学、人的資源管理論、地域ブランド論、起業論、地域コミュニティ論、環境・SDGs論、地域福祉論、環境政策論、行政法入門、地方自治論、フィールドワーク方法論、地域マネジメント実習、社会調査法 など

入学者・卒業者数

入学者数

37人
男女比
女子生徒数
16
男子生徒数
21
地元占有率
地元出身学生数
33
入学者総数
37

卒業者数

38人
就職者・進学者数内訳
就職者数
36
進学者数
0

学部の特色

地域を末永く元気にする人材を育成する学びを提供

現場に出向いて問題自体を自ら発見するフィールドワーク

地域マネジメント学部は、地域づくりや新たな価値の創出などの課題解決を通じて、活性化や貢献を担う人材の育成に特化した岡山県内“初”で唯一の学部です。地域の活性化と持続可能性向上に貢献する人材(地域を末永く元気にする人)をめざし、教室の授業だけにとどまらず、フィールドワークや地域活動などにより、地域に飛び込む実践的な学びを積み重ねます。
●公務員への夢!全力応援プロジェクト
公務員として地域貢献したい学生を全力応援する公務員プロジェクトを実施しています。学部教員や公務員経験者による手厚いサポートの他、専門校と連携した受講料無料のステップアップ式採用試験対策講座を学内で実施します(90分の対策講座を4年間で計80回以上実施予定)。細やかな情報提供と手厚い勉強指導の充実した制度です。

産業活性と社会貢献に関する2分野で学ぶ

本学部は産業活性と社会貢献に関する2分野で学びを深めていきます。地域の企業・産業の活性化を学ぶ「産業活性コース」と地域社会の課題解決と地方自治を学ぶ科目を提供する「社会貢献コース」の科目群から幅広く学べるカリキュラム構成となっています。学生一人ひとりがめざす将来の目標にあわせて科目を選ぶことができ、産業活性と社会貢献を組み合わせた自分なりのアプローチもあります。

豊富なフィールドワークを通じ、地域と企業の現場を学ぶ

キャンパスー大学を飛び出し、地域で学ぶことが本学部の特徴

地域課題の発見・分析や解決の取り組みを重視し、4年間を通じて多様なフィールドワークを行います。地域の活性化と持続可能性向上に貢献する人材をめざし、教室の授業だけにとどまらず、地域に飛び込む実践的な学びを積み重ねます。1年次は主に社会調査法やフィールドワーク方法論を学び、2年次からは実際に地域でのフィールドワークを実施します。3年次には、岡山の有力企業や官公庁などで「地域マネジメント実習」に取り組みます。

学べること

地域マネジメント学科

地域マネジメント実習(応用)の授業の様子
産業活性と社会貢献の2つの科目群、地域の活性化に活躍できる人材を育てます

産業活性化科目群では、地域で頑張る企業をどのように成長させるか、地域の産業をどのように堅固なものにしていくかなど、経済の側面から地域の活性化を考える科目を学びます。そのために経営学や経済学をベースに置いた科目を幅広く開講しています。
また、社会貢献系科目群では、地域社会そのものを理解し、その一員として課題を解決するための方法論について学びます。あわせて、それを支える地方自治の考え方を基本から学びます。そのために社会学や法律学、行政学などをベースとした科目を多数開講しています。
1・2年次では社会調査やフィールドワークの方法、解決などを模索する力を養い、実践への土台を固めます。それらをふまえ、3年次には実際に地域に飛び込み、現場の課題を発見・分析し、解決策の検討や提案を行います。
さらに、データを収集・分析・活用する情報リテラシー、簿記・会計やファイナンシャルプランといった就職活動にも役立つ教養やスキルを学ぶことができます。

【授業・講義】
地域の課題を発見・分析するための実践的で多様な科目

・地域マネジメント入門<基礎知識を培い土台を固める>
そもそも「地域」って何? 「地域を活性化する」って何をするの?
といった地域マネジメントを学ぶ際に必要となる、地域にかかわる基本的な事柄や考え方を学びます。

・フィールドワーク方法論<専門性を養う>
地域マネジメント学部の授業は実践・実習科目が充実しています。しかし、ただ現地に出るだけで良いわけではありません。フィールドワークの方法についての理論と手法を学び、効果的な実践・実習に結びつけます。

・データ分析入門<実践力を高める>
地域や企業経営の課題解決や政策立案では、データに基づく思考や議論の重要性が増しています。データ分析に必要な基礎知識や手法を学びます。

・地域マネジメント実習
1・2年次に培った知識を活かして、各産業や公的支援の現場へ実際に赴き活動します。長期間地域での実践的な学習に取り組むことで、課題の発見・解決能力を身に付けます。

アドミッションポリシー

地域マネジメント学部 地域マネジメント学科のアドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)

1.地域の課題を発見し解決する知識や能力を身につけ、地域の活性化を担いたいと考えている人
2.地域の経済や産業について学び、地域産業の活性化を実現したいと考えている人
3.地域づくりや公共政策について学び、地域社会の発展に貢献したいと考えている人

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