環太平洋大学(IPU)/学部・学科
学べること

ニュージーランドと日本の2カ国3つのキャンパスで学べる“One IPU“

岡山、東京、ニュージーランドの3つのキャンパスで、One IPUならではの留学制度や幅広い学びの機会を提供します。大きく変化する国際社会を生き抜くために世界を視野に入れた国際感覚豊かな学びの環境が整っています。
系列校だからこそ、IPU New zealandでの留学中に取得した単位(一部または全部)を単位互換することができます。教員免許や資格取得、就職活動など状況を相談の上、留学する期間やタイミングも条件の中で選択が可能です。

「非認知能力」を育み、社会で即戦力として活躍できる人材に

IPUは「4年後に責任を持つ大学」として社会で活躍できる人を育てます。IPUでは、実行力、企画力、提案力、国際性、自主性、表現力、対話力など、“知力”以外の力を「非認知能力」ととらえています。講義や演習、キャリア教育、部活動など、大学生活のあらゆる場面で、その能力が高められるしくみを取り入れています。
「非認知能力」育成のための学舎「DISCOVERY」にはプレゼンテーションやディベートに特化した教室があり、スピーチコンテストやプレゼンコンテスト、グループディスカッションなどの舞台として活用されています。

全国屈指の充実した施設と多彩な実習で徹底した実学重視の学びを展開

「教育」「スポーツ」「経営」を教育の土台におき、それぞれの専門分野に深い知見を持った教員の指導のもと、最先端の施設や設備を活用しながら“ホンモノ”に触れ徹底した実学重視の学びを提供しています。各分野の「現場」を経験する機会が豊富なので、実践力や対応力を養うことができます。
●教育経営学科独自の教員養成プログラム
教員を目指す学生にとって、教育現場や児童・生徒と接する機会はとても貴重です。教育経営学科では、1年次から「IPUスクールフェス」というプロジェクトで「先生」として小学校の児童と関わり試行錯誤しながら授業を作り上げます。他にも「表現教育アウトリーチ実習」や「理科教師塾(R)」、学生が学習塾の運営をおこなう「学習サークル」、特許取得の教室システム「コーチングラボ」での模擬授業など、実践力を養う機会が豊富にあります。
●SAT活動・附属鍼灸整骨院
学内にアスリート特化型の附属鍼灸整骨院があり、怪我の治療からコンディショニングまでを行なっています。また、体育会に所属し選手の怪我の救急処置、競技復帰に向けたトレーニング指導をするSAT活動や、救護サポートの大会ボランティアなど学びながら活動する機会が豊富です。柔道整復師・スポーツトレーナーをめざす学生にとって、プロの臨床実習の現場に携わり、自身の技術を磨く貴重な経験ができます。