べっぷ

別府大学

私立大学 大分県

別府大学/国際経営学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際経営学科(100名)

所在地

1~4年:大分

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●国際的な視点から経営管理の知識・技能を修得
●簿記、会計学等の科目を体系的に設定し、資格取得を強力バックアップ
●社会・公民・商業の教員免許が取得可能、学生中心の研究会も盛ん

グローバリゼーションが進展するなか、国際経営学部では国際化に対応した地域づくりや人材育成をめざし、国際経営、会計・税理士、観光・地域経営の3コースを設置。1年次に基本的な学習や基礎的な資格を取得し、2年次以降は希望する専門分野の学習に取り組むとともに、専門的な資格取得にチャレンジします。

【キャンパス】

別府キャンパス:大分県別府市北石垣

【学生数】

451名(2023年5月1日時点)

【専任教員数】

18名(2023年5月1日時点)

国際経営学科

【講義・学問分野】

国際経営論、国際関係論、国際マーケティング論、経営情報システム論、金融工学、情報科学概論、国際会計論、簿記I・II、国際観光経営、観光地理など

入学者・卒業者数

入学者数

79人
男女比
女子生徒数
14
男子生徒数
65
地元占有率
地元出身学生数
58
入学者総数
79

卒業者数

85人
就職者・進学者数内訳
就職者数
71
進学者数
0

学部の特色

国際的な視点から経営管理の知識・技能を修得

これからの日本は、社会・経済・文化のグローバル化・情報化がさらに進み、社会活動が高度化・複雑化した知識基盤型社会に移行しつつあります。国際経営学科では、このような社会に対応できる人材の育成をめざし、教育のグローバル化・専門化・情報化を推進しています。国際化・工業化・観光化を深める大分・別府の将来に貢献するため、異文化理解をともなう国際的な視点から経営管理の知識・技能を使いこなし、国際的なコミュニケーションができる人材を育てます。

簿記、会計学等の科目を体系的に設定し、資格取得を強力バックアップ

グローバルに進展する会計の専門家を育成するために、簿記、会計学、税務会計、管理会計といった科目を体系的に設定し、税理士試験、公認会計士試験や国税専門官試験等を目指す学生をバックアップすると同時に、会計の高度なスキルを持つ企業人を育成します。

社会・公民・商業の教員免許が取得可能、学生中心の研究会も盛ん

所定の単位を修得することにより、中学校教諭1種免許(社会)及び高等学校教諭1種免許(公民・商業)の取得が可能です。また、学生中心の研究会も盛んに行われており、「上級国際会計問題討論研究会」、「旅と地域の研究会」などが、顧問の教員や親密な交流を持ちながら熱心に学んでいます。

学べること

国際経営学科

国際社会で活躍できるマルチな人材を育成

21世紀の日本は、社会・経済・文化のグローバル化・情報化が進み、さまざまな産業がますます高度化・複雑化した社会に移行すると思われます。グローバル化にともなう社会的・地域的ニーズ対して、本学はこれまで培った文学部の教育研究システムをさらに国際経営の領域にまで広げ、グローバル化した産業経済の振興を担うことのできる人材を育てます。
選択可能なコースとして、「国際経営」「会計・税理士」「観光・地域経営」の3コースを設置。それぞれの専門分野の科目に加え、国際言語や情報関連分野の幅広い科目を配置。少人数での実践的演習を交えながら国際社会で活躍できるマルチな人材を育成します。
[設置コース]
◎国際経営コース
◎会計・税理士コース
◎観光・地域経営コース

【授業・講義】
国際観光研究の宝庫へようこそ/観光地理学 中山昭則

今、別府市には、年間1,100万人もの観光客が訪れ、その内400万人が宿泊をしています。別府市をフィールドとすることにより、国際観光の歴史と今後の展望、温泉観光の歴史と展開、地域振興策としての観光産業、地域文化の観光的活用といった研究ができます。皆さんが学ぶ別府は、観光研究の宝庫といえます。
私は文学部の教員として毎年学生とフィールドワークを実践してきました。学生たちは主体的に生き生きと調査に励みました。国際経営学部で学ぶ皆さんにも、ぜひ現地調査の醍醐味を味わってほしいと思います。国際的な観光都市・別府で、新たな知と出会ってみませんか。

アドミッションポリシー

国際経営学科のアドミッション・ポリシー

〇学科教育の特色と育成する人材像
 国際経営学科には「国際経営コース」、「会計・税理士コース」、「観光・地域経営コース」の3つのコースがあり、それぞれ経営管理、会計・税務、観光・地域経営分野について、言語表現や情報処理技術を含む専門的知識を修得します。そしてこれらを活用し地域の発展のために貢献できる人材を育成することを教育目標とします。
 このような本学科の教育目的を理解し、目的に描かれた人材に成長するための基礎的な能力・資質を有し、目標に向けて主体的に学び自ら人生を切り開いていこうとする意欲を持った学生を求めます。

○入学者に求める能力・資質は何か
●主に社会科学系の科目において、グローバルな視点から地域を考えるための基礎的な知識・技能を修得していること
●目まぐるしい時代の変化に対応するために、自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力を有していること
●自ら行動し、また他者と協働して学習する態度を身につけていること
●国際経営、会計・税務、観光・地域経営に対する関心と意欲を有していること

○高等学校段階までに培ってきたどのような能力を、どのように評価するのか
●公民、国語、商業に属する科目に関する基礎知識を活用して、課題を発見し解決することができる思考力・判断力・表現力を、各選抜区分における学力審査、小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
●主体的に学び、他者と協働して学問探究に臨む態度と学校内外の活動(部活やボランティア、地方公共団体や地域の企業・団体と連携し活動した経験など)における優れた成績や豊かな経験を、各選抜区分における取得資格・免許、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等により測定・評価し、その結果を合否判定に用います。
●国際経営、会計・税務、観光・地域経営に対する関心と意欲を各選抜区分における小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシート、課題等を基に評価し、その結果を合否判定に用います。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

大分県別府市北石垣82
入試広報課
(0977)66-9666(直)

【URL】

https://www.beppu-u.ac.jp/course/management/

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