なごやぶんり

名古屋文理大学短期大学部

私立短大 愛知県

名古屋文理大学短期大学部/志望理由

お菓子が持つ特別な力に惹かれて
パティシエをめざす

顔写真
食物栄養学科/製菓専攻 1年 森嶋瑞来さん 宇都宮短期大学附属高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私がパティシエになりたいと思ったのは、母がパン教室に通っていたのがきっかけです。幼い頃から食べることが好きだった私は、もちろん母が作るパンやお菓子が大好きでした。パン教室についていったり、一緒に家で作ってみたりするうちに、食べたいものを自分で作れることや、「美味しい」と言って笑ってくれることに魅力を感じて料理やお菓子作りが好きになりました。やがて私は「食に関わる仕事に就きたい」と思うようになり、特にお菓子に興味を持ち始めました。私の家では、誕生日やお祝い事の際はケーキを食べることが多く、それ以外でもお菓子屋さんでお菓子を買ったときは、帰宅の遅い父を待って家族で一緒に食べる習慣がありました。そのため、私はお菓子には「特別な日をもっと特別なものにする」「特別でない日を特別にする」ような力があると思うようになり、将来はパティシエになりたいと考えるようになりました。

この大学を選んだ理由

学内の「製菓コンテスト」本選出場をめざす

大学を選ぶ際の最低限の条件は、「製菓専攻があること」「製菓衛生師試験が受験できること」「一般教養も学ぶことができること」の3つでした。私の実家は栃木県にありますが、親戚や親しい先輩が北海道や仙台にある大学へ進学していたため、遠く離れた大学へ進学することにあまり抵抗はありませんでした。関東にも3つの条件を満たす大学はありましたが、オープンキャンパスの際に感じた教員と学生の距離感や、先輩との話しやすさ、校内の雰囲気、製菓専攻でも調理実習を行うことなどの理由から名古屋文理大学短期大学部の製菓専攻に進学を決めました。

将来の展望

製菓衛生師試験に合格することはもちろんですが、今は学内で行われている製菓コンテストの本選に出場することを目標に掲げています。講義や実習で学んだことを生かしつつ、自分らしい作品を作りたいと思っています。そのためにも、講義には積極的な姿勢で参加して知識と技術をしっかりと身に付け、自分の力にしていけるよう努力していきたいと思います。卒業後はパティスリーに就職して技術を学び、経験を積みたいと思います。いずれは、自分と友人でカフェを起業し、アレルギーや身体的ハンディのある人でも来店しやすいお店を作りたいと考えています。

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