なごやぶんり

名古屋文理大学短期大学部

私立短大 愛知県

名古屋文理大学短期大学部/大学トップ

ここに注目!

  • 食生活管理のスペシャリストをめざす【栄養士専攻】
  • 高い技術と専門知識を持つ製菓衛生師をめざす【製菓専攻】
  • 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に認定

大学の特色

半世紀に及ぶ歴史と充実した最新設備の中で学ぶ

専門性+人間性を養い、「食と栄養」のプロになる

本学は1941年の農林省財団法人食糧科学研究所をスタートに、1966年に短期大学(食物栄養学科)が開学しました。栄養士養成の長い伝統と歴史の中で、「学問を通じて知識、技術を磨く」を建学の精神に掲げ、常に時代と歩調を合わせ、時代に求められる教育を展開し実績を重ねています。

各種コンテストに参加して、技術力を競う

1年の学びの集大成を競う「製菓コンテスト」

「アニバーサリー(記念日)にちなんで」など、テーマに沿った作品を作る「製菓コンテスト」や、栄養バランス・おいしさはもちろん、見た目の楽しさも評価のポイントとなる「料理コンテスト」を学内で実施。多数の学生が参加し、個性豊かな作品で技術を競い合います。学外のコンテストにも積極的に参加し、学生各自の企画力・調理技術のレベルアップにもつながっています。

海外での異文化交流を通して、これまでにない感動と発見に出会う

海外の「食と栄養」に関するプログラムが充実

選択科目「海外生活事情」の授業の一環として、約1週間の日程で海外研修プログラムを設けています。オーストラリアなどの英語圏に滞在し、海外のスーパーマーケット見学やカフェテリア見学、料理実習やホームステイなど、「食と栄養」に関するプログラムが充実。さまざまな異文化交流の体験によって、これまでにない感動や発見と出会うことができます。

アドミッションポリシー

本学の求める人物像

「食」や「栄養」に対する強い関心が学ぶ意欲を支える

アドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)
名古屋文理大学短期大学部は「食と栄養の教育・研究」を柱として、年齢・国籍等を問わない多様な学生を受け入れる「ユニバーサルアクセス型」の学校をめざしています。本学では、立学の精神に基づき、次のような教育を行います。

1.人が自由に生きることを尊重し、責任を果たすことができる人間を育てます。
2.基礎から専門に至る知識や技術を修得した専門家を育てます。
3.教育・研究および学生生活を通して、心身ともに健康な人間を育てます。
4.礼節をわきまえ、すぐれたものに対して感動する心を持つ人間を育てます。
5.歴史を正面から見つめ、自分の人生に生かすことのできる人間を育てます。
6.人間力を高めることに力を注ぎ、世界の誰からも信頼される人間を育てます。

このため、本学では教養科目や各学科の基礎科目、専門科目を履修するにあたり、知識、技能、思考力、判断力を有し、学修活動を主体的にまた恊働的に進めていく能力が求められます。その判定のため、総合型選抜(AO)、学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜などの様々な視点からの試験を用意し、入学者を選抜します。
食物栄養学科では、「栄養士」あるいは「製菓衛生師」をもつ専門職として社会で活躍する人材を育成するというディプロマポリシーにもとづき、次のような人を求めます。

食物栄養学科栄養士専攻
1.「健全な食生活の指導者」である栄養士の使命を理解し、将来「栄養士」として社会に貢献する意志の強い人
2.「栄養士」資格を短期間で取得し、社会で活躍したい人
3.「食物」や「栄養・健康」に強い関心を持ち、それらを学ぶための理科系科目について教科書レベルの基礎的な知識を学習している人
4.礼儀正しく、規律を守り、人との調和がはかれる人

食物栄養学科製菓専攻
1.「食」の安全・安心に欠かせない「衛生」への意識を持ち、将来「製菓衛生師」として活躍する意志のある人
2.「食のたのしさ」に強い関心を持ち、食と栄養を学ぶための理科系科目について教科書レベルの基礎的な知識を学習している人
3.自己の能力、個性を活かし、粘り強く、努力できる人
4.礼儀正しく、規律を守り、人との調和がはかれる人

教育環境

充実した調理環境でプロフェッショナルをめざす

最新のIH電磁調理器による厨房設備を備えた調理実習室

充実の教育環境を整備
「食と栄養」の学びに欠かせない実習・実験施設は、プロをめざす学生のために充実させています。広いスペースに最新の厨房設備が整う「調理実習室」や、プロ並みの製菓用調理機器が充実する「製菓実習室」、専門書をはじめ多分野の図書や雑誌を所蔵する「図書情報センター」など、学びのための施設が完備されています。

文理学生ハイツ
全館個室・ワンルーム形式の女子学生寮です。オートロック式のエントランスでセキュリティも万全です。
詳しくはこちら
https://www.nagoya-bunri.ac.jp/COL/campuslife/domitory/

学科

【2024年度入学者対象】

名古屋文理大学短期大学部

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

名古屋文理大学短期大学部の偏差値 41~43

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

【2024年度入学者対象】初年度納入金

●食物栄養学科
○栄養士専攻/1,330,000円
○製菓専攻/1,310,000円

本学独自の各種奨学金制度も完備

本学独自の「名古屋文理大学短期大学部奨学金」や特待生入試があります。また、日本学生支援機構奨学金など公的奨学金も利用可能です。

名古屋文理大学短期大学部の学費(初年度納入金)・奨学金を見る

クラブ・サークル活動

ステキな仲間とキャンパスで感動を。
本学には運動系と調理・文化系などさまざまなクラブ・サークルがあります。
各種大会への出場をめざして活動しているクラブ・サークルもあります。また、地域のイベントに参加したり学園祭『名栄祭』で模擬店や活動展示ブースを設けたりしています。


<運動系クラブ・サークル>
バドミントン部、バスケットボール部、ピンポン'sサークル、ソフトボール同好会、ダンスサークル、硬式テニスサークル

<調理・文化系クラブ・サークル>
調理科学研究部、ボランティアサークル、パティスリーサークル、スープの会、Art同好会、室内ゲーム同好会、茶道同好会

大学院・併設の大学

名古屋文理大学

●健康生活学部/健康栄養学科、フードビジネス学科
●情報メディア学部/情報メディア学科

パンフ・願書

2年間という限られた時間の中で、夢を実現するためのステップとして過ごす学生生活を紹介しています。半世紀にわたる本学の歴史ある教育体制と、充実の学び環境。このパンフレットには、本学であなたと同じ夢に向かって学ぶ先輩たちの姿が詰まっています。あなたの学ぶ意欲にしっかり応える充実の内容です。

学生総数

学生総数

177人

*2023年5月1日現在

所在地・アクセス

本学キャンパス

●名古屋市西区笹塚町2-1
「名古屋」駅から市バス・名西橋(左回り)名古屋駅行きに乗車15分、「堀越町」下車、徒歩約1分
栄オアシス21市バス1番のりばから名塚中学または名西橋行きに乗車20分、「堀越町」下車、徒歩約1分
地下鉄鶴舞線「庄内通」駅下車、徒歩約15分

問い合わせ先

住所

〒451-0077
名古屋市西区笹塚町2-1
学務課 入試係

電話番号

(052)521-2251(代)

URL

https://www.nagoya-bunri.ac.jp/COL/

E-Mail

nyusi@nagoya-bunri.ac.jp

名古屋文理大学短期大学部についてのよくある質問

どんな資格が取得できるのですか?

各専攻で多くの資格が取得できます。詳細はこちら

奨学金制度はありますか?

「名古屋文理大学短期大学部奨学金」や特待生の入試など、独自の奨学金制度などがあります。詳細はこちら

学生寮はありますか?

ワンルーム形式の女子学生寮「文理学生ハイツ」があります。詳細はこちら

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