経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(100名)
経営学科(100名)
所在地
1~4年:福井
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●多彩な経歴の教員による少人数教育で個性を伸ばす
●参加型、双方向型の授業で学ぶ
●学科の垣根を越えた総合的な学修で、多様な観点を獲得する
経済学と経営学について多種多様な研究方法を学びながら、知りたいことにアプローチできます。
【キャンパス】永平寺キャンパス
【学生数】894人(2020年5月1日現在)
【専任教員数】32人(2020年5月1日現在)
【大学院】経済・経営学研究科
経済学科
講義・学問分野
ミクロ経済学、マクロ経済学、経済学史、アジア経済史、経済政策、国際経済学、地方財政論、農業経済学、中国経済論、ロシア経済論、開発経済論、会社法 など
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経営学科
講義・学問分野
経営学総論、経営戦略論、流通論、マーケティング論、中小企業論、地域経済論、国際経営論、経営情報論、簿記論、会計学、情報システム、経営分析論 など
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学部の特色
多彩な経歴の教員による少人数教育で個性を伸ばす
少人数教育のメリットを最大限生かし、きめの細かい指導を行っています。一般教育から専門教育まで連続して少人数教育科目を配置。専攻分野も経歴もさまざまな教員が、一人ひとりの興味や好奇心を満たし、個性を伸ばしてくれます。
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参加型、双方向型の授業で学ぶ
講義や演習の中で、双方向性の強い学修機会を提供しています。いわゆるアクティブ・ラーニングといわれるものですが、議論参加型の講義、フィールドワークやプレゼンテーション、実験など、体験から学ぶ授業が多数あります。
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学科の垣根を越えた総合的な学修で、多様な観点を獲得する
学生の募集は学科ごとですがカリキュラムは相互乗り入れしており、両学科の科目を学ぶことができます。互いに依存しあっているはずの経済と経営をその本来の姿において総合的にとらえるために、特定の分野に閉じこもらない多様な観点の獲得を目指します。
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学べること

経済学科
実体験を重視し、経済学を肌で感じながら学ぶ
〈学びの特徴〉
(1)理論を基礎にローカルかつグローバルな教育
経済理論を基礎に、福井から東アジアまで、ローカルかつグローバルな教育・研究を行っています。学生の交換留学、教員の国際的な研究交流も活発に展開。中国、ロシアを出身とする教員も在籍しています。
(2)フィールドを重視した教育研究活動
国内の各企業訪問や、中国経済を直に学ぶ現地学習、農業・食料問題を考える現場体験、地元のまちづくり活動への参加など、実体験を重視した研究活動を行うことにより、社会経済を肌で感じることができます。
(3)垣根を越えた経営学科とのつながり
経営学総論、企業論、簿記原理など、経営学科との共通履修科目があります。両学科の垣根を越えて、多様な視点から経済学を学ぶことができます。
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経営学科
豊富な経験を持つ教員から、最新の企業経営を学べる
〈学びの特徴〉
(1)企業経営に関わる多様な学問を学ぶ
マネジメント理論をはじめ、経営戦略論、会計学・簿記原理、マーケティング、情報システムなど多彩な領域を体系的に学ぶことができます。企業経営をいろいろな視点から掘り下げます。
(2)個性豊かな教員がいっぱい
社会人経験、コンサルティング経験など、大学の枠を越えた豊富な経験を持つ教員が多数在籍。きっと、自分の個性を伸ばしてくれる教員が見つかります。
(3)経営学と経済学を総合的に学ぶ
ミクロ・マクロ経済学など経済学科との共通履修科目を用意し、社会経済を捉えながら経営を学べます。両学科の垣根を越えて学ぶことで、知識の幅が広がります。
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アドミッションポリシー
〈求める学生像〉
経済学部は、次のいずれかに該当する学力のある学生を求めます。
1.高等学校で英語、国語、数学、理科、地理歴史・公民に関して十分な基礎学力を身につけた学生
2.社会の仕組みや運動、企業の行動について興味を持ち、それらを知ることに意欲的である学生
3.経済学・経営学を学ぶことで、自分で考え自分で判断する力を身につけたいと考えている学生
4.経済学・経営学について専門的知識を身につけ、それを将来就く職業に生かしたいと考えている学生
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