あおもり

青森大学

私立大学 青森県/東京都

青森大学/ソフトウェア情報学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

ソフトウェア情報学科(70名)

所在地

1~2年:青森 東京
3~4年:青森

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

ソフトウェア情報学部の偏差値を見る

プロフィール

●習熟度に応じて丁寧に学べるプログラミング
●1年次から研究室で最先端の研究に触れる
●情報技術を生かした地域貢献・高大連携の推進

ソフトウェア技術の基礎から最先端のモノづくりまで、マンツーマンの環境で学び、ITのスペシャリストをめざします。

【キャンパス】

青森キャンパス・東京キャンパス・むつキャンパス
※日本人学生は、1,2年次は青森キャンパス・東京キャンパス・むつキャンパスのいずれか、3,4年次は青森キャンパスまたはむつキャンパスで履修します。留学生と社会人学生(特定地域内学部入学者)は4年間、東京キャンパスで履修・卒業ができます。

【学生数】

236名(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

16名(2024年5月1日現在)

ソフトウェア情報学科

【講義・学問分野】

コンピュータ基礎、ディジタル回路、アルゴリズムとデータ構造、コンピュータアーキテクチャ、プログラミング演習、コンピュータグラフィックス演習、ソフトウェア設計、人工知能、webデザイン、エレクトロニクス、マイコンシステム、ロボティクス、3D-CAD演習、情報数学、解析学、確率・統計 など

学部の特色

習熟度に応じて丁寧に学べるプログラミング

ソフトウェア情報学部では、習熟度に応じてグループを分け、プログラミング科目を修得します。そのため初めてプログラミングに触れる学生も自分のペースで丁寧に学ぶことができるので、技術がしっかり身に付きます。また、学生一人ひとりに学部教員が学習アドバイザ(担任)として学習指導や定期的な面談で学生生活をサポートします。

1年次から研究室で最先端の研究に触れる

ソフトウェア情報学部では、「ソフトウェアを活用できる人」「ソフトウェアを作ることができる人」を育成するため、1年次から研究室への配属を行い、早い段階で得意分野の最先端の研究に触れる機会を提供しています。また、研究室の先輩との交流を通し、大学での学びのビジョンを構築します。

情報技術を生かした地域貢献・高大連携の推進

黒石商業高校でのJavaプログラミング集中講座

人工知能、ロボティクス、IoT(モノのインターネット)、Webアプリケーションなど最先端の情報技術を使って、教員学生一体となって地域の課題解決や高大連携活動に取り組んでいます。例えば、青森県内の黒石商業高校情報処理科でのJavaプログラミング集中講座の実習サポート、弘前実業高校情報処理科でのデジタルマーケティングに関する研究発表、高校教員を対象としたPythonプログラミング研修会の開催、小学生プログラミング体験教室のサポート、青森県と青森市主催による「オープンデータアイデアソン」に参加し、企業関係者と「青森県のワーストを克服する」をテーマにグループワークを行うなど、情報技術を生かしたさまざまな活動を行っています。

学べること

ソフトウェア情報学科

開発力を身に付ける

今話題の人工知能やディープラーニング、そしてIoTなどの最先端技術もプログラミングがなせる技の世界と言えましょう。本学部のカリキュラムは、プログラム開発に必要な知識と技術力が身に付くよう構成されています。アルゴリズムとデータ構造、データベース、人工知能、コンピュータグラフィックス、組み込み系科目などもカリキュラムの重要な柱です。

【授業・講義】
コンピュータアーキテクチャ

いわゆるパソコンだけでなく自動車や家電などを含めると、我々の生活はコンピュータに大きく依存しています。しかし、そのコンピュータがどのように動いているか分かっている人は少ないのではないでしょうか。この科目は、コンピュータ内部で中心的な役割を担っているCPUを主な対象として、その内部構造や動作原理を理解するためのものです。一方、研究では「コンピュータと周辺のハードウェアを組み合わせた、より知的なシステムの開発」に取り組んでいます。最近は特に、IoTや人工知能分野で進展がめざましい機械学習に注目し、学生とともに「スマートスピーカーの機能拡張」や「機械学習技術を用いたアプリ開発」などを行っています。

アドミッションポリシー

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

ソフトウェア情報学部は、情報工学の専門的知識・技能を身につけ、自らの未来を切り拓く実践力を備えた人間の養成を目指して教育を行っています。そのため、本学部で学ぶ意欲があり、高等学校までの学習や経験を通 じて基礎的知識を持ち、身近な問題に自ら取り組み、その成果を表現できる力を身に付けていることを重視します。入学者の受入れは、下記の方針に基づいて適正に行います。入学者の選抜は、高等学校又は中等教育学校を卒業した者に限らず、帰国生徒や社会人、編入学、留学生、多様な背景を持った者など、さまざまな個性、能力等を有する人々を受け入れることができるよう、入学者選抜区分に沿った多様な選抜方法を用意して行います。

【 ソフトウェア情報学部が求める学生像 】

次の(1)~(5)のような学生を求めています
(1)高等学校の教育課程を幅広く修得している人
(2)身近な問題について、知識や情報を基にして、筋道を立てて考え、その結果を説明することができる人
(3)ソフトウェア情報学部で主体的に学ぶ意志がある人
(4)学んだ知識や経験を社会で活かしたいという意欲がある人
(5)地域における社会的活動、文化、スポーツ活動等に取り組む意欲がある人

問い合わせ先

【住所・電話番号】

青森市幸畑2-3-1
入試課 TEL: 017-728-0102

【URL】

https://www.aomori-u.ac.jp/

ソフトウェア情報学部の主な就職先

◆2023年3月卒業生就職率96.0%[公務]江別市役所、階上町役場[教育、学習支援業]青森県立青森第一高等養護学校、青森県立八戸西高等学校、大館市立第一中学校、学校法人明星学園(浦和学院高等学校教員)[情報通信業]青森電子計算センター、エムシーエス、インフォメーションサービスフォース、テクノプロ(テクノプロ・エンジニアリング社)、ティエム2、ワイエスケイ情報システム、アイシーズ …ほか

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