東北文化学園大学/経営法学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営法学科(100名)
所在地
1~4年:宮城
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営法学部の偏差値を見るプロフィール
●地域に貢献する人材を育む教育プロジェクト
●法律、経営・経済、地域社会を複合的に学べる環境
●資格取得のための手厚いサポート
法律的視点を持ち、東北の地域活性に貢献する企業人や公務員を育成します。また、資格取得対策では、早朝特別講座や公務員受験対策講座など、幅広いサポートを受けられます。
【学生数】
397名(2023年5月1日現在)(旧・総合政策学科の学生含む)
【専任教員数】
17名(2032年5月1日現在)
経営法学科
【講義・学問分野】
キャリア戦略、企業等インターンシップ、簿記、国際政治経済学、ミクロ経済学、民法、刑法、文化政策論、東北文化論、文章表現法、アグリビジネス論、マーケティング論、公共経済学
学部の特色
地域に貢献する人材を育む教育プロジェクト
経営法学部では、グローバルで指導的な人材を育む「グローカルリーダープロジェクト」、学生が授業外で協働しながら地域の実態把握や課題解決に取り組む「フロントランナープロジェクト」、現地の人々と触れ合い、実地調査や分析によってその土地の課題解決を図る「ディープフィールドプロジェクト」をはじめ、さまざまな教育プロジェクトを用意しています。これらのプロジェクトによって、社会に出た後も地域に貢献できる基礎力を身に付けます。
法律、経営・経済、地域社会を複合的に学べる環境
経営法学科の強みは、「法律」「経営・経済」「地域社会」を学べるところにあります。
「法律」については、憲法や刑法など主に公的機関に関わる法律から、民法や会社法といった経済活動に関わる法律まで幅広く学ぶことができます。「経営・経済」では、経営戦略やマーケティングなど経営・経済に必要な知識について、基礎理論から応用まで体系的に学び、会社法などの法分野との関係性を考慮した実践的な知識を身に付けます。「地域社会」は主に東北地方の状況に目を向け、法律や経営の知識を生かし、地域課題の解決策を見つけ出し、農村部や都市部などそれぞれの地域に即したさまざまなフィールドワークを展開します。
資格取得のための手厚いサポート
経営法学科では、各種国家資格の取得を奨励しています。学生の負担を軽減するため、受験料の半額を補助する制度も設けています。年間を通じ、繰り返し受験対策の課外講座(無料)が開講され、専門家による特別指導を受けられます。また、就職活動を勝ち抜くための「キャリア講座」として「キャリア入門自己啓発術」「キャリアデザインマネーライフ学」「キャリア戦略I(職業選択法)」「キャリア戦略II(就活の極意)」など4つの講座があり、就職を全面的にサポートする体制が整っています。
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学べること
経営法学科
専門知識や資格など社会に役立つ実践的な能力を身に付ける
法律・政治、経済・経営・会計学に加え、地域・文化・環境の知識を身に付け、社会人として必要な能力を養うための実践的なカリキュラムで専門性を高めます。
【授業・講義】
地域連携I・II
ほかの授業で得た経営学や法律学の知識を実践の場で使うフィールドワーク科目です。教室内・大学内にとどまらずさまざまな地域に出向き、そこで起こっている問題を発見し、解決を図る実践的な授業です。
アドミッションポリシー
経営法学科の【求める学生像】
「知識・技能」
・社会科学とその関連領域を学ぶ上で、公民系科目に関する基礎的な知識を有している人。
「思考力・判断力・表現力」
・物事を柔軟に捉え、判断し行動できる人。
・自分の考えを的確に表現し、他者に伝えることができる人。
・社会科学の諸領域について深い関心を持ち、学ぶ意欲を有している人。
「主体的に多様な人々と協働して学ぶ態度」
・他者と円滑なコミュニケーションを図り、共に課題解決に意欲的に取り組もうとする人。
・学校行事、クラブ活動、ボランティア活動等を通じて、他者と主体的に協働できる人。
【求める学習経験】
・法律・政治、経営・経済の領域を学ぶために必要な「政治・経済」などの公民系科目を学習していること。
・経営・経済に関心ある受験生は「数学」、国際に関心がある受験生は「英語」を学習していることが望ましい。
・学校行事、クラブ活動、ボランティア活動等に積極的に取り組んでいることが望ましい。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
仙台市青葉区国見6-45-1
アドミッションセンター 入試・広報課
(022)233-8173(直)
【フリーダイヤル】0120-556-923