茨城キリスト教大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(70名)
所在地
1~4年:茨城
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●ビジネスとICTを融合し、地域のDXを牽引する力を養う
●少人数の「リーダーシップ演習」で1年次から問題解決力を鍛える
●地域の企業や行政と連携した学びで、リアルタイムの社会とビジネスを学ぶ
【時代が求める経営学を身につけ、これからの社会の発展に貢献する】
経営学科は2011年の開設以来、「豊かな教養と専門性を備えた人材の育成」を理念として掲げ、時代の中で求められる経営教育を行ってきました。4年をかけて幅広い教養と高度な専門性をバランス良く養い、社会環境の大きな変化にも敏感に対応して、創造的で活気に満ちた社会を支えるリーダーを育成しています。近年は、急速に進む社会のデジタル化と地域社会の活性化という2つの課題を重点的に取り上げ、将来それらを解決に導く能力の育成に力を注いでいます。
【学生数】
315名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
12名(2023年5月1日現在)
経営学科
【講義・学問分野】
経営学入門、経営戦略論、経営組織論、会計学入門、地域ブランド論、マーケティング論、マクロ経済学入門、ミクロ経済学入門、ビジネスコミュニケーション、リーダーシップ演習、地域マネジメント演習
入学者・卒業者数
入学者数
90人- 女子生徒数
- 40人
- 男子生徒数
- 50人
- 地元出身学生数
- 87人
- 入学者総数
- 90人
卒業者数
60人- 就職者数
- 58人
- 進学者数
- 0人
学部の特色
ビジネスとICTを融合し、地域のDXを牽引する力を養う
現代の高度情報社会に欠かせないICTリテラシーに関する科目群を充実させたデジタル教育に力を入れ、DX(デジタル技術を活用して、ビジネスのしくみを変革する)時代に対応できる能力を育成します。併せて経営や組織について深く学べる教育により、地域のDX化を牽引してビジネスにおける課題を解決する力を養います。
少人数の「リーダーシップ演習」で1年次から問題解決力を鍛える
1年次の「リーダーシップ演習」は、少人数によるグループワーク型の授業。意見が異なる人と協働して一つの結論を見出す実践を通して、問題解決力やチームワークを育てる力、論理的思考力を養います。少人数クラスのため、他学生や教員との親しい関係を1年次に築くことができます。
地域の企業や行政と連携した学びで、リアルタイムの社会とビジネスを学ぶ
経営学科は地域の企業や行政と適切なパートナーシップを築き、幅広い分野に人材を輩出してきました。その信頼関係から実務家を招いた講座や地域の企業でのインターンシップなどもカリキュラムに組み入れており、リアルタイムの地域社会を体験しながら学ぶことができます。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
経営学科
豊かな人間性とビジネスの専門性を鍛え、社会で活躍できる人材になる
1年次では経営学、経済学、データサイエンス、会計学などの基礎を幅広く学び、自分の興味・関心の軸を確認。2年次以降はその領域を体系的に学び、専門分野を追究します。3・4年次はゼミで課題に取り組むとともに、一人ひとりが研究課題を設定し卒業研究としてまとめます。
【授業・講義】
ベンチャービジネス論
起業に関する基礎知識を身につける授業です。学生と同世代である20代の社長が起こしたベンチャー企業を主に取り上げ、起業した動機や意義、ビジョンや課題を学びます。さらに、授業の中でビジネスアイデア発表会を開催。学生は学んだことを生かして創案したビジネスモデルをプレゼンテーションします。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
茨城県日立市大みか町6-11-1
入試広報部
(0294)54-3212
【フリーダイヤル】0120-56-1890(入試広報部専用)