茨城キリスト教大学/未来教養学環の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
未来教養学環(20名)
所在地
1~4年:茨城
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
未来教養学環の偏差値を見るプロフィール
●全学部・学科の専門知のエッセンスが詰まった実践的な学びを提供する
●学外へ飛び出して実践的なフィールドで段階的に学ぶ
●多彩な分野の専門知と教育力が学生のフィールドでの学びをサポート
未来教養学環とは、予測困難で複雑な未来に生じる問題の発見・解決を通して未来を切り拓いていく人物を育成する教育課程です。4学部7学科が連係して、各専門知のエッセンスが詰まった授業を提供。分野横断的な学びを通じてその専門知を有機的に結びつけながら、さまざまな社会課題を解決する力を育てます。
【学生数】
14名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
9名(2024年5月1日現在)※教員数は既設学科の教員の内数
未来教養学環
【講義・学問分野】
未来教養基礎演習、未来教養特講、サステイナビリティ入門、未来教養概論、量的調査法、質的調査法、プレゼンテーション入門、ファシリテーション入門、多元的共生社会論、未来教養プロジェクト演習ほか
学部の特色

全学部・学科の専門知のエッセンスが詰まった実践的な学びを提供する

4学部7学科が連携し、各学科の専門知のエッセンスが詰まった授業を提供します。また、幅広い教養をベースにして分野横断的な課題を解決する実践的な演習型授業を、専門分野の異なる複数の教員によるチームティーチングで行います。

学外へ飛び出して実践的なフィールドで段階的に学ぶ

「未来教養プロジェクト演習」では、学生たちがグループを組み、幅広い視野から社会課題を調査。専門の異なる多彩な教員の連携・指導のもと、問題解決のためのプロジェクトを企画・実施するアクティブラーニング型の演習を行います。プロジェクトの内容は自由。基幹テーマとなる「将来の変化を予測することが困難な時代における、魅力的な地域社会の構築」をめざし、主体的に学んでいきます。

多彩な分野の専門知と教育力が学生のフィールドでの学びをサポート

全学教養科目や学環科目により、幅広い教養に立脚した課題発見能力と実践的な問題解決能力を習得し、社会に貢献できる人物を育成。豊かな社会を切り拓いていく人物を送り出します。
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学べること
未来教養学環

異なる専門分野のかけ算により実践的な学びを提供
「地元の魅力をアピールした食品の開発・販売」「外国にルーツのある子どもたちの成育環境を考える」「地域の伝統行事の継承と保存」など、ひとつの学部・学科では成しえなかったテーマ・プロジェクトを学科間の連携で成立させてきた事例を、さらに一歩踏み込んで課題解決の可能性や未来を模索していくことができ、より活動的に学べるのが未来教養学環です。
【授業・講義】
学環科目「未来教養基礎演習」
未来教養基礎演習は、3年次から始まる未来教養プロジェクト演習に備えて、研究テーマの選び方や調査・研究の方法、あるいはレポート・論文のまとめ方や発表の方法などを実践的なアクティブラーニングの手法を学修します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
茨城県日立市大みか町6-11-1
入試広報部
(0294)54-3212
【フリーダイヤル】0120-56-1890(入試広報部専用)