群馬パース大学/看護学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
看護学科(80名)
所在地
1~4年:群馬
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
看護学部の偏差値を見るプロフィール
●在学中にめざせる「助産師」「保健師」
●チューター制を取り入れた手厚い学生支援
●きめ細かな実習指導
【主な目標資格一覧】
看護師(国)受験資格
助産師(国)受験資格(定員6名の選択制、所定科目の履修が必須)
保健師(国)受験資格(定員20名の選択制、所定科目の履修が必須)
第1種衛生管理者免許(国)(保健師免許取得者は、申請により取得)
養護教諭二種免許状(国)(保健師免許取得者は、取得単位に応じて申請により取得)
※(国)……国家資格
看護学科
【講義・学問分野】
基礎看護学、地域・在宅看護学、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、公衆衛生看護学、臨地実習、助産学(選択) など
学部の特色

在学中にめざせる「助産師」「保健師」

助産師課程(選択制)、保健師課程(選択制)を設置しており、4年間の在学中に、「看護師」「看護師+助産師」「看護師+保健師」の3パターンで国家試験受験資格を取得できます。複数の資格を取得することで、看護職として活躍の幅が広がります。また、看護学の研究を行うための大学院や認定看護師教育課程も併設されており、めざす将来像に向かって学び続けられる環境があります。

チューター制を取り入れた手厚い学生支援

本学部では、各科目を担当する教員のほかに、学年ごとにクラスを受け持つ学年担任と、個々の学生を担当するチューターの教員を配置しています。
学生は、学修や生活上の悩みなどを、教員に気軽に相談できます。また、学修意欲の低下や成績の低迷がみられる学生に対して、学年の担任および科目担当教員・チューター教員による連携を行い、それぞれの教員が担う役割に応じた支援を実施しています。さらに、就職や国家試験についてのアドバイスなど、幅広いサポートを学生一人ひとりに合わせて行っています。

きめ細かな実習指導

1年次から4年次までの全学年に段階的に臨地実習科目を配置し、学内で行う講義・演習科目と連動させながら学習ステップを踏めるカリキュラムとなっています。実習中は担当教員が各施設に滞在し、随時学生の指導および相談対応に当たれる体制を取り、十分な学びが得られるようフォローを行っています。
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学べること
看護学科

自ら考え、学ぶ力を育む授業
1年次から問題解決型授業を行い、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の向上を図っています。グループワークや演習などのアクティブラーニングを積極的に授業に取り入れており、「なぜ?」「どうして?」と考え、学び合う機会を多く設けています。その結果、知的探究心が高まり、その後の学修に積極的に取り組むことができます。
【授業・講義】
日常生活援助学演習I(活動・食事・排泄)
日常生活の援助に伴う看護の基本的な技術を習得します。講義では、日常生活行動の「活動・休息」「安楽と休息」「食生活と栄養」「排泄」に関する援助の目的と方法を理解します。演習では、講義で学修したことを実際に行い、患者の心情の理解や看護者の役割を学びます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
群馬県高崎市問屋町1-7-1
入試広報課
(027)365-3370(直通)