聖学院大学/心理福祉学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
心理福祉学科(120名)
所在地
1~4年:埼玉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
心理福祉学部の偏差値を見るプロフィール
●「共に生きる」社会の実現と人の幸せを考える
●心理と福祉を関連付けて学び自らの専門性を高める
●自分の人生を豊かにするための学び
本学部では、心理学と福祉学を関連付けて学びます。独立する2つの学問により養われる多面的な視点を持って、人に寄り添い、その人らしい人生の実現を支援して、共に生きる社会をめざします。心理学と福祉学は、どちらも人と心理・社会的課題を探究するため、学びを通して自分自身の発見にもつながります。また、それらの専門知識を持つ人は、心理・社会的課題に直面することが多い現代社会のさまざまな場面で求められています。大学での学びを社会に生かすことや資格取得・大学院進学を学科を挙げて応援します。
【学生数】
508名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
17名(2023年5月1日現在)
心理福祉学科
【講義・学問分野】
カウンセリング心理学、心理学実験、司法・犯罪心理学、人体の構造と機能及び疾病、子ども学、社会保障論、精神疾患とその治療、ボランティア概論、ソーシャルワークの基盤と専門職、子ども家庭福祉論、海外心理福祉研修 など
入学者・卒業者数
入学者数
116人- 女子生徒数
- 73人
- 男子生徒数
- 43人
- 地元出身学生数
- 55人
- 入学者総数
- 116人
卒業者数
104人- 就職者数
- 74人
- 進学者数
- 6人
学部の特色
「共に生きる」社会の実現と人の幸せを考える
心理と福祉はどちらも、社会的な課題を抱える人を対象とします。専門的な知識や技術を用いて共に生きる社会の実現をめざし、人の幸せを考えます。
心理と福祉を関連付けて学び自らの専門性を高める
心理と福祉に関わる仕事は、それらを関連付けた対応が必要です。そのため、一般的に異なる学部・学科で学ぶ心理学と福祉学を、同一学科で学べるようにしています。
自分の人生を豊かにするための学び
心理学・福祉学は、学問としてはどちらも人間理解を目的とします。心理や福祉分野に限らず、社会で人と接するあらゆる場面で「人の役に立つ」人を養成します。
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学べること
心理福祉学科
さまざまな資格・免許を取得できる
ソーシャルワーカーとなる「社会福祉士」「精神保健福祉士」、心理学の専門職として活動することができる「公認心理師」(大学院課程を修了するか、一定の実務経験要)、心理学の基礎から応用までを学んだ証明となる「認定心理士」などさまざまな選択肢があります。一方、資格にこだわらずにゆっくりと幅広い学びを選択することもできます。国家試験合格に向けて学科独自のバックアッププログラムを用意。一人ひとりのペースに合わせた学習を進めていくことが可能です。また、心理福祉学科 福祉実習指導室を設置し、豊富な現場経験を持つ常駐職員が国家試験対策や実習を支援し、親身で丁寧な指導で成果を上げています。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
埼玉県上尾市戸崎1-1
アドミッションセンター
(048)725-6191