こくがくいん

國學院大學

私立大学 東京都/神奈川県

文学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

日本文学科(255名)
中国文学科(60名)
外国語文化学科(120名)
史学科(190名)
哲学科(65名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●古代から現代に至る日本の歴史や文化を学び、日本人としての自覚と教養を身につける
●日本最大級の図書館を利用した学び
●貴重史料に触れる「國學院大學博物館」 

国史・国文・国法を専修する研究機関としてスタートした本学の歴史と伝統を直接継承。130余年もの時間をかけて培われた日本の文化や歴史に対する知見をベースに、諸外国の言語や文化、哲学や芸術について深く・広く学ぶことができます。

【キャンパス】渋谷
【学生数】3345名(2017年5月1日現在)
【専任教員数】82名(2017年5月1日現在)
【大学院】文学研究科(M/D)/文学専攻、史学専攻

日本文学科

講義・学問分野

日本文学、日本語学、伝承文学、日本民俗学、書道史、図書館情報学

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中国文学科

講義・学問分野

中国古典・中国近現代文学、中国語演習、中国文化、漢字情報処理

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外国語文化学科

講義・学問分野

言語学、文化論、英語、ドイツ語、フランス語、中国語

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史学科

講義・学問分野

日本史学、外国史学、考古学、歴史地理学、博物館学

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哲学科

講義・学問分野

哲学、倫理学、美学、芸術学

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学部の特色

日本文化を世界へ発信する学び

古代から現代に至る日本の歴史や文化を学び、日本人としての自覚と教養を身につける

グローバル化し価値観が多様化した現代において、自分たちの生まれ育った国を深く知り、日本人の依って立つ基礎を理解することの重要性はますます高まっています。
文学部は、国史・国文・国法を専修する研究機関としてスタートした本学の歴史と伝統を直接継承する学部です。130余年にわたる教育・研究の歴史で蓄積された日本の文化や歴史に対する深い知見をベースに、諸外国の言語や文化、哲学や芸術について深く・広く学ぶことができます。文学部では、古代から現代までの日本文化を総合的・体系的に理解する過程で、自分自身を見つめ直すとともに、日本文化を世界へ創造的に発信できる専門性と教養を備えた人材を育成します。

各学科では1年次に基礎学力・スキルを習得し、概論系の科目によって専門領域全体を理解します。そのうえで、2年次以降に演習系の科目を通して専門的な知見と実践力を養い、卒業論文に取り掛かります。また、一定の範囲内で他学部・学科の科目を履修できる柔軟なカリキュラムが組まれており、幅広い教養と視野を持つ人材を育てる環境が整っています。

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渋谷キャンパス 図書館

日本最大級の図書館を利用した学び

1882(明治15)年の創立以来、本学図書館は長きにわたって神道・国史・国文・国法関係を中心に、広く文献資料の収集を続けてきました。その結果、現在では160万冊の蔵書数を誇り、人文科学研究における日本屈指の図書館として知られています。
図書館では開架書庫部分に約28万冊の図書を収納しているほか、地下には、約50万冊収蔵可能な集密書庫と日本最大級(約100万冊)の収蔵能力を有する自動書庫が設置されています。さらに、重要文化財「久我家文書」のほか、「古事記」「日本書紀」「帝国憲法草案」など数々の貴重図書も所蔵しています。
授業や展示などを通して「本物」に触れ、先人たちの「知」を呼び覚まし、新たに鍛え上げた「知」を国内外へ発信します。

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國學院大學博物館

貴重史料に触れる「國學院大學博物館」 

本学が冠する「国学」とは、古典籍や古器・古物などの「モノ」を通じて日本の「心」を究明する総合的日本文化学です。日本人が生活の中で作り上げてきた「モノ」と、その背景にある「心」の関係を明らかにするため、先人たちの知識と知性を記憶し、その心を伝える史料の数々を博物館では展示しています。
本学博物館の常設展示は3つのゾーンに分かれており、それぞれ「祭祀遺跡に見るモノと心」「神社祭礼に見るモノと心」「國學院の学術資産に見るモノと心」というテーマが設けられています。重要文化財に指定された「石枕」をはじめとし、埴輪や土偶、土器など、数多くの貴重史料を所蔵。また、神社祭礼で使用される祭具の展示、本学の母体となった皇典講究所の史料などを通じ、伝統文化の研究・発信の実態を明らかにする展示があります。

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学べること

日本文学科

日本の伝統文化や精神を体系的に学ぶことにより、文化の本質を理解し、未来を探る

1882(明治15)年設立の皇典講究所の伝統を今に引き継ぐ本学科は、古代から現在に至る日本の文学・言語・風俗習慣・儀礼などの研究を通して日本文化を総合的・体系的に捉えるとともに、日本人の精神や文化に対する学びが、今を生きる私たちの創造の指針となることをめざしています。
2年次から、3つの専攻に分かれて専門を深めます。
◯日本文学専攻
上代の『古事記』から中古の『源氏物語』、中世の『平家物語』、近世の『奥の細道』、そして近現代の太宰治まで、日本文学における主要な作品や作家を扱うため、学生一人ひとりのニーズに合わせた深い研究が可能です。
◯日本語学専攻
古代から現代に至る発音・文字・表記・文法・語彙・方言など、日本語をあらゆる角度から学びます。文献資料から、現代の話し言葉、フィールドワークで明らかになる方言の分布まで分析資料は多岐にわたります。国語教育や日本語教育に関する講義も充実しています。
◯伝承文学専攻
言葉によって伝わる昔話や伝説、行為によって伝わる民俗儀礼、形象によって伝わる民具など、文字化されない文芸や儀礼・風俗を扱います。各地の民俗文化と同時に、地方と中央、過去と未来を結ぶ文化の動きを捉え、日本文化の理解を深めます。

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中国文学科

中国古典の研究と教育を通して、現代社会に通用する国際感覚を身に付ける

本学科は、建学以来130余年の伝統を誇る中国古典に関する研究や教育を発展させるとともに、日本はもちろん世界各国に多大な影響を与える近代・現代の中国文化をもテーマとしています。
本学科での学びを通して、世界に通じる広い視野と、豊かな人間性を備えた人材の育成をめざしています。具体的には、古典読解力、中国語運用能力、漢字情報処理能力の3つの能力を養成します。
(1)古典読解力:本学の伝統を引き継ぐ古典教育を通して、中国の文学・思想・文化など多様な古典文献を読解する能力を身に付けます。
(2)中国語運用能力:1・2年次の集中的な中国語教育と、セメスター留学や短期留学・協定留学など「現地で学ぶ機会」を設けて、現代中国語の運用力を磨きます。
(3)漢字情報処理能力:中国学に関する漢字情報の多様な処理やデータベースの使い方をはじめ、研究ツールとしてのコンピュータ技術を学びます。

2年次に進級する段階で4つのプログラムに分かれて専門を深めます。
○文学研究プログラム
教職や大学院進学をめざす学生を想定。中国文学を中心とした中国学の研究法を身に付けます。古典研究を中核としつつ、近現代文学まで範囲を広げます。
○中国語教養プログラム
商社や貿易など直接現地と関わる仕事をめざす学生を想定。読み書きや運用能力といった中国語リテラシーの獲得が主眼で、2年次後期のセメスター留学が必須となります。
○中国民俗文化プログラム
中国の豊かな文化を育んできた人々の生活に関心を抱く学生を想定。中国の多彩な民俗文化を学ぶと同時に、東アジア世界に広がる基層文化の理解をめざしています。
○人文総合プログラム
中国文化のさまざまな側面に関心を抱く学生を想定。中国人の思想・宗教・芸術に関する知識を広げて幅広い中国理解をめざしています。

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外国語文化学科

外国の言語と文化を総合的に学修し、異文化と主体的に交流する力を育てる

本学科では「言語の学習なき文化の理解や、文化の理解を伴わない言語の学習はあり得ない」という観点から、言語と文化を一体のものとして捉えます。さらに、日本文化と外国文化の差異や共通性をグローバルな観点から理解することによって、自ら問題を見いだし、異文化と積極的に交流しながら、その橋渡し役となりうる人材の育成を目標としています。
2年次に2つのコースから選択して言語と文化の理解を深めます。
○外国語コミュニケーションコース
世界中のさまざまな言語・文化的背景を持つ人々と、自由にコミュニケーションができる能力を身に付けるのが目標です。カリキュラムは「英語中心型」「独・仏語中心型」「現代中国語中心型」の3タイプがあります。
○外国文化コース
言語と文化を一体として捉える視点から、外国語とその国の文化を研究し、その普遍性と個別性をふまえて偏見のないグローバルな視野と判断力を身に付けるのが目標です。

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史学科

歴史を読み解く方法を探究しながら、現代社会の諸問題を解決する視点を養う

本学科では、「コース」と「プログラム」という2つの軸からなるカリキュラムを展開しています。
4つの研究分野(=コース:日本史学/外国史学/考古学/地域文化と景観)に、2つのキャリアプラン(=プログラム: S-プログラム(Standard Career Program)公務員・一般企業への就職をめざす学生に対応/P-プログラム(Professional Career Program)大学院への進学・教職・学芸員などの専門職をめざす学生に対応)を組み合わせ、進むべき道を明確に示します。

○日本史学コース
日本の古代から近現代に至る各時代の史実とその意義を、厳密な資料批判に基づいて研究し、それぞれの時代における政治・社会構造や文化の歴史的特質などを明らかにするための知識や方法を身に付けます。
○外国史学コース
朝鮮半島から北アフリカ(イスラム時代以後)までの各地域(東洋)と、ヨーロッパからアメリカまでの各地域(西洋)の歴史を研究対象とし、語学の習得を基礎として、その政治・社会構造や文化の歴史的特質などを明らかにするための知識や方法を身に付けます。
○考古学コース
考古学の方法論や発掘調査法などの実践的な知識・技術を学び、遺跡や出土遺物などの物質資料から過去の人類文化とその歴史を読み解くための視座(物事を見る姿勢)と方法を身に付けます。所定の単位を修得することにより「考古調査士2級」資格を取得できます。
○地域文化と景観コース
歴史の痕跡を深く刻み込んだ文化財や絵図・古地図、地名や景観、地域の信仰や芸能などの調査・分析を通じて、風土と歴史の中で培われてきた地域固有の文化を多面的に究明し、地域文化を将来に継承していくための知識と方法を身に付けます。

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哲学科

西洋哲学を中心に古今東西の思想や芸術を考察し、自ら考え、答えを出せる人材を育成

本学科は、西洋哲学思想の研究を中心に、インド・中国・日本の思想をも視野に収める、極めて間口の広い学科です。学生の知的好奇心の多様性に応えるべく、各分野の専門教員たちが、個性豊かなカリキュラムを用意。「確実なものはない」という前提のもと、あらゆるものを考える対象にして、多様なものの見方を学びます。
3年次からは、哲学・倫理学コース、美学・芸術学コースのいずれかのコースを選択します。
○哲学・倫理学コース
古代ギリシャ以来受け継がれてきた哲学の精神を、現代に生きる者として、どのように批判し、理解し、そして受け入れるかを学びます。さまざまな哲学的知識を探ると同時に、ギリシャ語・ラテン語・サンスクリット語といった古典語の授業もあります。
○美学・芸術学コース
美学と、さまざまな芸術ジャンルを理論的に考察する芸術学、さらには史的・実証的研究としての美術史を視野に収めています。西洋美術史・日本美術史・音楽史・映像論・建築論・舞踊論をはじめとするさまざまな芸術ジャンルを学ぶことができます。

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アドミッションポリシー

入学者受け入れ方針

文学部は、日本や外国の言語・文化・思想・歴史に対して強い興味をもち、5つの学科(日本文学科・中国文学科・外国語文化学科・史学科・哲学科)が扱うそれぞれの学問領域に関して、主体的な姿勢で学修に取り組むことのできる学生を受け入れます。

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問い合わせ先

【住所・電話番号】東京都渋谷区東4-10-28
入学課
(03)5466-0141(直)
 【URL】http://www.kokugakuin.ac.jp/inquiry

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