東京家政大学/社会デザイン学環の詳細情報
新設※2026年4月構想中学科・定員・所在地
学科・定員
- (〈予定〉25名)
所在地
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※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
社会デザイン学環の偏差値を見るプロフィール
●学際的に3つの領域を学ぶ
●提携した実習先で実践的に学ぶ
●新設スタジオで最新デジタル技術を身につける
2026年4月、社会デザイン学環(※構想中)を新設します。東京家政大学の「学環」は複数の分野を横断的かつ統合的に学び、社会と連携した実践を通じて学びを深めていく教育課程です。
社会デザイン学環では、手を動かしプロトタイプ(試作)を作って解決の糸口を探りながら、社会的課題の解決に向けて協働的で創造的な取り組みを主導できる人材を育成します。企業・自治体・地域と提携した実習を通して、これからの社会デザインを共創し、さまざまな立場やニーズに対応する力やコミュニケーション能力、ファシリテーション能力、企画力、基本的な組織運営の方法や実務に関する知識など、マネジメントに必要な実践力を修得します。
【キャンパス】
板橋キャンパス
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【講義・学問分野】
社会学、経営学、経営情報学、観光学、マスコミ学など
学部の特色

学際的に3つの領域を学ぶ

「手を動かして発想する」をモットーにアクティブ・ラーニングを行い、「社会デザイン」「プロジェクト・マネジメント」「デジタル・デザイン」という3つの領域を軸に幅広く学びます。

提携した実習先で実践的に学ぶ

提携した実習先で企画の立案・提案をめざしてプロジェクト学習(PBL)を実施。プロジェクト・マネジメントを実践します。実習を重んじ、企業、自治体、地域などの現場で、さまざまな人と関わりながら、ジェネラルスキルを身につけます。

新設スタジオで最新デジタル技術を身につける

3Dプリンターやレーザー加工機などを活用し、企画の立案・提案に役立つ試作品を制作できるデジタル技術を身につけます。これにより、手を動かして発想でき、表現の幅が広がります。
学べること
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現場からより良い社会をリ・デザインする
リ・デザインとは、今あるサービスや商品、制度等を時代のニーズや課題に対応する形で新たに構築すること。社会デザイン学環では、「社会デザイン」「デジタルデザイン」「プロジェクトマネジメント」「実践学修」によりコミュニケーション能力、ファシリテーション能力、企画力などマネジメントに必要な知識を修得し、社会をリ・デザインできる力を養います。また、複数の領域を横断的に学ぶことで、幅広い視野や多角的な視点を養い、これからの社会に求められる「課題発見力・解決力」や分野横断的な知識・スキルを身に付けます。
【授業・講義】
コンテンツ・ビジネス論
アニメ、音楽、スポーツ観戦。普段見ているコンテンツには必ず人気を獲得するためのビジネス戦略があります。無料で視聴できるコンテンツは、どうやってお金を生んでいるのか?日本と海外のファンでは、どう違うのか?普段何気なく視聴しているエンタメの世界をビジネスの観点から実例とともに学びます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都板橋区加賀1-18-1
板橋キャンパス・アドミッションセンター
(03)3961-5228