東京経済大学/現代法学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
現代法学科(250名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
現代法学部の偏差値を見るプロフィール
●現代社会が抱える現実の諸問題を法的に解決できる力を身に付ける
●興味・関心に合った6つの履修プログラムで、体系的に法的思考力を習得
●法律専門職・公務員志望者を多角的にサポート
ビジネスや行政が抱える現実の問題を法的に解決できる力を身に付けます。
【キャンパス】
国分寺キャンパス
【学生数】
1,061名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
29名(2023年5月1日現在)
【大学院】
現代法学研究科(M)
現代法学科
【講義・学問分野】
大学入門、社会・法学入門、リーガルリテラシー入門、憲法基礎(日本国憲法)、民事法基礎、刑事法基礎、裁判傍聴演習、公共政策論、基本ビジネス法、消費者問題と法、環境問題と法、福祉問題と法、日本近現代法史、法社会学基礎、ジェンダーと法、現代社会論、法哲学、情報と法、現代の行政、国際関係論、国際社会と法など
入学者・卒業者数
入学者数
248人- 女子生徒数
- 66人
- 男子生徒数
- 182人
- 地元出身学生数
- 108人
- 入学者総数
- 248人
卒業者数
246人- 就職者数
- 222人
- 進学者数
- 3人
学部の特色
現代社会が抱える現実の諸問題を法的に解決できる力を身に付ける
現代社会が直面する問題を知り、社会のルールである法律を使って解決できる力を養います。同時に、現代社会における法律の役割や問題などを身近な実例を用いて学び、法律のあり方を考えていきます。特に、現代社会特有の「消費者」「福祉」「環境」問題などについて、重点的に学ぶことができるのが本学部の特長です。また、法律を体系的に学ぶことによって、論理的思考力(法的思考力)を身に付けることもできます。
興味・関心に合った6つの履修プログラムで、体系的に法的思考力を習得
2年次以降は、進路を意識した「総合法」「公共政策」「ビジネス法」と、身近な社会問題から法を学ぶ「消費者法」「環境法」「福祉法」の6プログラムから自由に選択して履修できます。
法律専門職・公務員志望者を多角的にサポート
「法プロフェッショナルプログラム」では、法律をより深く学びたい学生や、将来法律の知識を生かした職業に就きたい学生を対象として、提携専門学校への派遣費用を大学が補助します。また、公務員をめざす人のために「公務員志望者支援プログラム」を設けています(現代法学部生限定)。
実法の現場を体験するインターンシップも実施しており、実践力を磨くことができます。
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学べること
現代法学科
身近な現代的問題から法の世界にアプローチ
学問的思考方法などを伝える「大学入門」に始まり、1年次から4年次まで少人数ゼミでの学びを重視します。4年間にわたる一貫した少人数アクティブラーニングを生かし、主体的な意見形成と問題解決のための能力を養います。2年次からは、ニーズに応えた6つの履修プログラムを通して法や政策に関する専門知識を確実に習得し、社会とそこに生起する諸問題を深くかつ多角的に捉えることができる能力を身に付けます。
アドミッションポリシー
現代法学部の「入学者受入れの方針」(アドミッション・ポリシー)
現代法学部は、ディプロマ・ポリシー(DP)で掲げることを実現し、カリキュラム・ポリシー(CP)で示す教育課程において必要となる基本的な学力の3要素に加えて、次のような意欲、基礎学力等をもった人物を求めます。
全学アドミッション・ポリシー(全学AP1~4)に加え、以下のことを入学時において求めます。
●(AP1)基礎学力を備え、学部の教育研究理念を理解して積極的に学ぶ意思をもつ人
●(AP2)国際的な視野と幅広い教養を身に付けて、社会で活躍することをめざす人
●(AP3)法の精神を理解して、社会で法の専門知識を活かせる職業をめざす人
●(AP4)法的思考力と政策を考える力を養って、多様な社会問題の解決に挑戦する人
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都国分寺市南町1-7-34
入試課
(042)328-7747
【URL】
現代法学部の主な就職先
大成建設、伊藤園、メリーチョコレーショカムパニー、イワキ、日本瓦斯、インターネットイニシアティブ、AZ-COM丸和ホールディングス、東京臨海高速鉄道、日本交通、武蔵野銀行、大和証券、かんぽ生命保険 …ほか
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