東京工科大学/デザイン学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
デザイン学科(200名)[視覚デザインコース、情報デザインコース、工業デザインコース、空間デザインコース]
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
デザイン学部の偏差値を見るプロフィール
●基礎からデザインを学び、社会とのつながりで実践する
●実学としての学びを社会との連携により展開するカリキュラム構成
●自分の専門性を軸にして幅広く社会で活躍できる人材育成
2024年4月より、入学後、基礎を学んだうえでコースを定めて専門性を高めることが可能です。
●視覚デザインコース
グラフィックデザインの力を駆使して、創造的な発想で課題解決に挑むスキルを学修。ユーザー体験を重視したビジュアルコミュニケーションの実現や、ロゴやイラストレーションを通じてブランド戦略を強化する実践力を養います。
●情報デザインコース
問題を発見・分析し、目に見えない情報を理解してもらうためのデザインを提案します。映像、Web、サウンド、プログラミングなど多様な手法を用いて人と情報の関わりを学び、ITやWeb関連のほか、社会のあらゆる分野で活躍できる情報デザインの実践力を修得します。
●工業デザインコース
新たな生活様式におけるサービスを意識したプロダクトのデザインを学修します。システム構築や企画、ブランディングなどのデザインマネジメントを学び、プロダクトデザイン関連のほか、社会のあらゆる分野で活躍できる実践力を修得します。
●空間デザインコース
住空間や公共空間などを対象に、将来のシステムやサービスをイメージした空間演出を学修。プロジェクションマッピングなどの技術を活用した新たな空間デザインの追究も経験しながら、空間やインテリアに関するデザイン分野のほか、社会のあらゆる分野で活躍できる実践力を修得します。
【キャンパス】
蒲田キャンパス
【学生数】
844名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
24名(2024年5月1日現在)
デザイン学科[視覚デザインコース、情報デザインコース、工業デザインコース、空間デザインコース]
【講義・学問分野】
【感性演習】
【スキル演習】
【専門演習】
学部の特色
基礎からデザインを学び、社会とのつながりで実践する
表現や発想の根幹となる「感性」とデザイン制作に必要な「スキル」、デザインと社会のつながりを学ぶ講義や科目などにより、初歩から可能性を伸ばせるカリキュラムです。それぞれのデザイン領域に必要なスキルや提案力を身につけた上で、自分の専門性を生かした研究へと発展させ、デザイン力で現代社会に適応できる人材の育成をめざしています。

自分の専門性を軸にして幅広く社会で活躍できる人材育成

自分の専門性を軸として、デザイン学部で身につけた力(チーム力・集中力・提案力・実現力・取材力・発想力)を応用し、持続可能な社会の実現や、豊かな暮らしに導くデザインに欠かせない創造性をはぐくみます。
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学べること
デザイン学科
基礎から学べるカリキュラムで、段階的に専門性を高める
感性演習
「描く・つくる」「伝える・関係づける」をテーマに学修。入学後、この感性演習を履修することで、その後の学びに欠かせない造形力やデザインの基礎を修得します。
【授業・講義】
社会とのつながりの中でデザインを学ぶ
デザイン学部では、企業や行政などと連携し、実社会の課題解決に取り組める機会を豊富に用意しています。大学で学んだ知識の適用性とともにデザインによる社会貢献を経験することができます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都大田区西蒲田5-23-22
広報課
【フリーダイヤル】0120-444-925
【URL】
デザイン学部の主な就職先
赤ちゃん本舗、アクセア、あさひ、アシックス、あとらす二十一、アルティウスリンク、アルペン、インタートレード、エイブル、映像センター、ANA関西空港、ANYCOLOR …ほか
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