東京工科大学/デザイン学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
デザイン学科(200名)[視覚デザインコース、情報デザインコース、工業デザインコース、空間デザインコース]
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
デザイン学部の偏差値を見るプロフィール
●感性×スキルと講義科目でデザインを基礎から学ぶ
●実学としての学びを社会との連携により展開するカリキュラム構成
●自分の専門性を軸にして幅広く社会で活躍できる人材育成
表現や発想の根幹となる「感性」とデザイン制作に必要な「スキル」を修得する演習により、初歩から可能性を伸ばせるカリキュラムを展開。それぞれのデザイン領域に必要なスキルや提案力を身につけた上で、自分の専門性を生かした研究へと発展させ、現代社会に必要なデザイン力で適応できる人材の育成をめざしています。
【キャンパス】
蒲田キャンパス
【学生数】
851名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
24名(2023年5月1日現在)
デザイン学科[視覚デザインコース、情報デザインコース、工業デザインコース、空間デザインコース]
【講義・学問分野】
【感性演習】
【スキル演習】
【専門演習】
入学者・卒業者数
入学者数
217人- 女子生徒数
- 107人
- 男子生徒数
- 110人
- 地元出身学生数
- 73人
- 入学者総数
- 217人
卒業者数
200人- 就職者数
- 176人
- 進学者数
- 6人
学部の特色
感性×スキルと講義科目でデザインを基礎から学ぶ
2024年4月より、視覚デザインコース、情報デザインコース、工業デザインコース、空間デザインコースの新たな4コース制へと進化。入学後、基礎を学んだうえでコースを定めて専門性を高めることが可能です。
実学としての学びを社会との連携により展開するカリキュラム構成
●視覚デザインコース
対象となる多数の人々に届くビジュアルコミュニケーションツールの創出を学修します。エディトリアル、ポスター、パッケージなどのグラフィックデザインを追究し、卒業後はデザインや広報関連をはじめ、さまざまな分野での活躍が可能です。
●情報デザインコース
問題を発見・分析し、目に見えない情報を理解してもらうためのデザインを提案します。映像、Web、サウンド、プログラミングなど多様な手法を用いて人と情報の関わりを学び、ITやWeb関連のほか、社会のあらゆる分野で活躍できる情報デザインの実践力を修得します。
●工業デザインコース
新たな生活様式におけるサービスを意識したプロダクトのデザインを学修します。システム構築や企画、ブランディングなどのデザインマネジメントを学び、プロダクトデザイン関連のほか、社会のあらゆる分野で活躍できる実践力を修得します。
●空間デザインコース
住空間や公共空間などを対象に、将来のシステムやサービスをイメージした空間演出を学修。プロジェクションマッピングなどの技術を活用した新たな空間デザインを追究します。空間やインテリアに関するデザイン分野のほか、社会のあらゆる分野で活躍できる実践力を修得します。
自分の専門性を軸にして幅広く社会で活躍できる人材育成
人とモノがつながり、さまざまな情報が共有され、新しい価値が生まれる現代社会。新たな技術によって拡張される世界を視野に、デザイン実践力を鍛えます。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
デザイン学科
初学から学べるカリキュラムで、段階的に専門性を高める
感性演習
「描く」「つくる」「伝える」「関係づける」をテーマに学修。入学後、この感性演習を履修することで、その後の学びに欠かせない造形力やデザインの基礎を修得します。
【授業・講義】
広告論
広告の目的、媒体の種類と特徴を知り、広告制作の現場について実例を紹介しながら解析します。授業ではキャッチコピーや視覚デザインを具体的に考えていくことで、クロスメディア戦略やブランドコミュニケーションについても理解します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都大田区西蒲田5-23-22
広報課
【フリーダイヤル】0120-444-925
【URL】
デザイン学部の主な就職先
赤ちゃん本舗、ANA関西空港、アルペン、エイブル、エム・ソフト、キタムラ、KDDIエボルバ、コジマ、コマニー、コメリ、サンドラッグ、住宅情報館 …ほか
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