東京工科大学/メディア学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
メディア学科(290名)メディアコンテンツコース/メディア技術コース/メディア社会コース
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
メディア学部の偏差値を見るプロフィール
●メディア基礎技術が確実に身につき、将来の進路や可能性が広がる
●充実した演習で専門性と実践力をはぐくみ、社会で役立つ力を修得
●学外に視野を広げた多彩な活動で、社会や時代をリアルに理解
日本で初めて「メディア学」を学問として採り入れた伝統ある学部です。技術教育を中心としたメディア学の基礎を学べる科目と豊富な演習や実習を通して、多様化するメディア社会に対応した魅力的なコンテンツやサービス、ビジネスを創出する実践力を養います。
【キャンパス】
八王子キャンパス
【学生数】
1353名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
37名(2024年5月1日現在)
【大学院】
バイオ・情報メディア研究科(M/D)
メディア学科メディアコンテンツコース/メディア技術コース/メディア社会コース
【講義・学問分野】
メディアコンテンツコース/ディジタル映像表現論、ゲーム制作技術論、サウンドデザイン論など
メディア技術コース/ヒューマンコンピュータインタラクション論、3次元コンピュータグラフィックス論、音声音響メディア処理論など
メディア社会コース/グローバルメディア論、ソーシャルインタラクション、調査報道論など
学部の特色

メディア基礎技術が確実に身につき、将来の進路や可能性が広がる

メディアに関わる幅広い分野で求められる高度な知識と技術を身に付けるために、本学部では、多様な要素からなるメディア基礎技術を確実に修得したうえで、3コースに分類された科目を学んでいく体系的カリキュラムを用意しています。AIなどの先端技術を取り入れながら多角的な視点を養うとともに、自分の適性を正しく見極め、専門研究や進路決定に生かすことができます。

充実した演習で専門性と実践力をはぐくみ、社会で役立つ力を修得

1年次から「プロジェクト演習」で高度な知識・技術やコミュニケーション能力を修得するほか、「社会連携プロジェクト」ではゲームや音楽などに携わる企業等と連携して社会課題の解決にも挑めるなど、社会とのつながりの中で専門性と実践力を養うことができます。

学外に視野を広げた多彩な活動で、社会や時代をリアルに理解

メディアの世界で活躍中のプロフェッショナルによる特別講義を多数開催。そのほか、著名な表現者や映像系企業等とのコラボレーション、メディア技術による国際的な支援や地域連携について学べる機会も用意されています。
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学べること
メディア学科
【授業・講義】
ライブ・エンタテインメント論
本学部では、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(A.C.P.C.)と連携して『メディア特別講義II「ライブ・エンタテインメント論」』を開講しています。音楽業界をはじめとしたエンタテインメント産業やメディア産業の第一線で活躍しているゲストが講師を務める産業界と大学が連携した画期的なカリキュラムで、今後のメディア界を牽引する人材を育成します。過去には、人気TV番組のプロデューサー、芸能プロダクションやアニメ制作会社のトップなど、多彩な顔ぶれの講義を実施。現場を知る講師ならではの刺激的かつライブ感のある講義が行われ、受講した学生からも大きな反響がありました。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都八王子市片倉町1404-1
広報課
【フリーダイヤル】0120-444-903
【URL】
メディア学部の主な就職先
アイネット、アドウェイズ、アルファシステムズ、飯田産業、NECネッツエスアイ、NSD、NTT東日本、NTT東日本グループ、大塚商会、カオナビ、カプコン、キヤノン …ほか
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