東京工科大学/応用生物学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
応用生物学科(260名)[生命医薬コース、地球環境コース、食品コース、化粧品コース]
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
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●各自の興味や適性に合わせて選べる4コース制
●産業界とアカデミックな領域のそれぞれで実績ある教員による教育
●研究を支える最先端の施設・設備群
高効率で省エネルギーな生物の機能や生体システムを学び、工学的に応用して社会や産業に役立てることのできる技術者や研究者を育成。創薬、環境問題、食品や化粧品など、先端的で興味深い研究テーマがそろっています。
【キャンパス】
八王子キャンパス
【学生数】
1128名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
36名(2024年5月1日現在)
【大学院】
バイオ・情報メディア研究科(M/D)
応用生物学科[生命医薬コース、地球環境コース、食品コース、化粧品コース]
【講義・学問分野】
生命医薬コース/創薬学、病態生理学、生命医薬概論 など
地球環境コース/地球環境科学、植物細胞工学、地球環境産業概論 など
食品コース/食品化学、食品微生物学、食品開発概論 など
化粧品コース/化粧品界面化学、皮膚科学、化粧品研究開発概論 など
学部の特色

各自の興味や適性に合わせて選べる4コース制

2024年4月より、地球環境コース、生命医薬コース、食品コース、化粧品コースの4コース制に進化。入学後、基礎を学んだうえでコースを定めて専門性を高めることが可能です。
応用生物学部では、環境問題改善につながる研究テーマや、人々の健康に寄与する新たな医薬品の開発のほか、機能性を持った食品・化粧品の開発、皮膚・毛髪に関する研究など、多彩な先端研究を推進中です。

産業界とアカデミックな領域のそれぞれで実績ある教員による教育

本学応用生物学部は、企業等で活躍してきた実務経験豊富な教員と、長期にわたり学術分野で活躍してきたアカデミックな教員をバランスよく配置。学術分野の知識・技術だけでなく、社会で生きる最新スキルも学ぶことが可能です。
研究を支える最先端の施設・設備群
●片柳研究所
先端の研究設備と柔軟な組織体制の下、複数の研究プロジェクトが産官学のコラボレーションにより進められています。本学の多彩な教員陣と企業などの第一線で活躍する研究者を結集し、価値ある成果の創出をめざします。
●バイオナノテクセンター
21世紀社会において、重要な基盤技術の一つであるバイオナノテクノロジーの研究拠点として開設された施設です。他大学に類を見ないその先駆的な施設には充実した機器が導入され、幅広い産官学協同研究に活用されています。
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学べること
応用生物学科
【授業・講義】
安心して使える化粧品開発をめざす化粧品材料化学研究
ナノと新マテリアルをキーワードに、安心して使えるメークアップ化粧品ならびに肌の状態を改善する基礎化粧品の研究を行っています。環境の悪化やストレスの増大および高齢化によって、肌トラブルを持つ人が増加している現代。安心して使える化粧品開発には高いニーズがあります。安全性と高機能性を兼ね備えた素材によって、肌に浸透しにくいのに透明な仕上がりのサンスクリーン剤、赤ちゃんのような肌を再現する蛍光発色ファンデーション、冬でも荒れにくく弾力のある唇を維持するリップクリーム、肌に刺激を与えない洗顔剤などの実現をめざしています。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都八王子市片倉町1404-1
広報課
【フリーダイヤル】0120-444-903
【URL】
応用生物学部の主な就職先
アートネイチャー、アインホールディングス、赤城乳業、アデランス、イオンフードサプライ、井田コーポレーション、伊藤園、伊藤ハム、イトーヨーカ堂、いなば食品、EPLink、榮太樓総本舗 …ほか
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