日本大学/志望理由
環境問題に興味を持ち、CO2の削減技術を研究

生産工学部 環境安全工学科 4年
井原諒さん
千葉県立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
環境分野については高校時代から興味がありました。よく地球温暖化が進行しているという話を聞きますが、何が原因でどのように変わっているのか、自分に何ができるのかを考えたとき、大学で環境を学ぶことで、自分にも力になれることがあるのではないかと思いました。
この大学を選んだ理由
地球温暖化問題に深い関心を持ち、特にCO2削減技術の研究に取り組みたいと考えていました。生産工学部 環境安全工学科にはその分野に特化した研究室が複数あり、自分の興味を具体化できる環境が整っている点が大きな魅力だと思います。また、カリキュラムの柔軟性や実践的な研究設備についても、日本大学の生産工学部だからこそと感じます。特に環境技術や再生エネルギーに関連する研究で実績があり、これが私にとって最大の決め手となりました。
将来の展望
大学卒業までは、土木工学の基礎から応用までをしっかり学び、社会で即戦力となる専門知識や、実験・調査を通じた実践的なスキルの修得を目指しています。卒業後は土木分野の企業に就職し、社会インフラの整備や維持管理に携わる仕事をしたいと思っています。道路や橋梁など人々の生活を支える基盤を整備し、災害に強いインフラ構築や環境に配慮した設計に努めるなど、持続可能な社会づくりに貢献していきたいです。